2004年～2012年までアメリカのネットワークテレビ局ABCで放送され、通算180話が製作された『デスパレートな妻たち』（原題： Desperate Housewives）。
架空の郊外の街「ウィステリア通り」に住む主婦たちの殺人や自殺、それぞれの秘密や悩みを交えながら、サスペンス要素もたっぷりに描いたコメディ・ドラマです。 『デスパレートな妻たち』の「デスパレート」とは「崖っぷちの、絶望的な」という意味。
「崖っぷちの妻たち」を描いて大人気となった『デスパレートな妻たち』。 リネット役を演じたフェリシティ・ハフマンはエミー賞主演女優賞を受賞。
日本でも、NHKで放送されるなど人気のドラマに。 海外でも数多くリメイクが製作されたそうです。
『デスパレートな妻たち』はシーズン8で完結。 主演女優4人のギャラが1エピソード当たり40万ドル（約4000万円）高騰したことが、打ち切りの理由となったそうです。
『デスパレートな妻たち』の主なキャストたちは現在、どうしているのでしょうか？ 『デスパレートな妻たち』出演以前の経歴やその後の活躍を追ってみました。
※年齢は2019年5月現在のものです。テリー・ハッチャー（スーザン役）
- Teri Hatcher テリー・ハッチャー
- アメリカ カリフォルニア州サニーベイル出身
- 1964年12月8日生まれ 54歳
- 身長168㎝
絵本作家で天然キャラのスーザン役を演じたのは、テリー・ハッチャー。
テリー・ハッチャーの経歴
コミュニティ・カレッジで数学と工学と共に、演技も勉強。
1985年には、シットコム『The Love Boat（原題）』に計19話出演。
リブート版も製作されている『冒険野郎マクガイバー』では、ペニー・パーカー役でゲスト出演しました。
1993年から1997年まで放送されたドラマ『新スーパーマン』で、スーパーマンのヒロイン ロイス・レーン役を演じ、ブレイク。
2010年には、『SMALLVILLE/ヤング・スーパーマン』で、ロイス・レーンの母親エラ・レーン役でゲスト出演しました。
ピアース・ブロスナン主演、1997年の映画『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』でボンドガールの一人に抜擢。
2004年～2012年にわたって、『デスパレートな妻たち』でスーザン役を演じました。
『デスパレートな妻たち』後のテリー・ハッチャー
『デスパレートな妻たち』後の2012年、ドラマ『地味っこジェーンの大胆な放課後』に計4話にわたり、ゲスト出演。
『カーズ2』のスピンオフである2013年のアニメ映画『プレーンズ』では、ドッティの声を担当。 テレビアニメ『ジェイクとネバーランドのかいぞくたち』でも声優として活躍しています。
2014年には、ドラマ『ねじれた疑惑』の1エピソードの監督を担当。 マシュー・ペリーとトーマス・レノン主演によるリメイク版のコメディ・ドラマ『おかしな二人』では、シャーロット役で計11話に出演。
2017年、スーパーマンのいとこを主人公にしたドラマ『SUPERGIRL/スーパーガール』シーズン2に、宇宙から来たモン゠エルの母でダクサムの王妃レーア役で計8話にわたって出演しました。
テリー・ハッチャーの私生活
私生活では、1988年にマーカス・レイトホールドと結婚しますが、1989年に離婚。
1994年に刑事ドラマ『クローザー』や『メジャークライム 重大犯罪課』で知られる俳優のジョン・テニーと結婚し、1997年に娘を出産。ジョン・テニーとは2003年に離婚しています。
2006年から2008年には、『デスパレートな妻たち』でガブリエル役を演じるエヴァ・ロンゴリアと別れた映画・テレビ監督のスティーヴン・ケイと交際。
2006年、幼少期に叔父から性的虐待を受けていたことを告白。その叔父は2008年、刑務所で結腸がんで死去しました。
テリー・ハッチャーは以前から 撮影現場では女王様的態度を取ることで有名だったそうで、『デスパレートな妻たち』でも自分以外に注目が集まることが不満となり、『デスパレートな妻たち』の他のレギュラーキャストとは休憩時間も離れた場所に移動していたそう。
ドラマ終了時には、主要キャストがスタッフへ渡したお別れプレゼントのカードにテリー・ハッチャーの名前がなく、不仲が浮き彫りになってしまいました…。
フェリシティ・ハフマン （リネット・スカーボ役）
- Felicity Huffman フェリシティ・ハフマン
- アメリカ ニューヨーク州ベッドフォード出身
- 1962年12月9日生まれ 56歳
- 身長 165㎝
元キャリアウーマンで子だくさんのリネット役を演じたのは、フェリシティ・ハフマン。
フェリシティ・ハフマンの経歴
ニューヨーク大学で学び、1988年の映画『週末はマフィアと！』で映画デビュー。 1991年のドラマ『スティーブン・キングのゴールデン・イヤーズ』には テリー・スパン役で計7話出演。
『Law & Order』にはそれぞれ違う役で、シーズン3の第6話とシーズン7の第14話に出演。 SFドラマ『X-ファイル』や医療ドラマ『シカゴ・ホープ』、政治ドラマ『ザ・ホワイトハウス』など数々のドラマに出演。
1999年のトム・クルーズ出演の映画『マグノリア』には、シンシア役で出演しています。
2004年～2012年にわたって、『デスパレートな妻たち』でリネット役を演じました。 リネット役で2005年のエミー賞主演女優賞を獲得しています。
2005年の映画 『トランスアメリカ』では、男性から女性に性転換手術を望む性同一性障害の役を演じ、 アカデミー主演女優賞にノミネート、ゴールデングローブ賞主演女優賞を獲得しています。
『デスパレートな妻たち』後のフェリシティ・ハフマン
『デスパレートな妻たち』出演後の2013年には、『エージェント・オブ・シールド』のフィル・コールソン役で知られるクラーク・グレッグ主演のコメディドラマ『Trust Me（原題）』に出演。
2014年には、夫であるウィリアム・H・メイシー監督の音楽映画『君が生きた証』でエミリー役を演じました。
他にも、サミュエル・Ｌ・ジャクソン主演の映画『ビッグゲーム 大統領と少年ハンター』やジェニファー・アニストン主演の映画『Cake ケーキ ～悲しみが通り過ぎるまで～』などに出演。
2015年には、アメリカ社会の闇に切り込んだ人間ドラマ『アメリカン・クライム』シーズン1で息子を殺された母親バーブ・ハンロン役を演じました。
2017年、Netflixのオリジナルアニメ『ボージャック・ホースマン』では本人役の声役でゲスト出演しています。
2018年には、テレビドラマ版の『ゲット・ショーティ』シーズン2に捜査官役で計10話にわたって出演。 2019年には、Netflixのミニシリーズのドラマ『ボクらを見る目』にキャスティングされています。
私生活のフェリシティ・ハフマン
私生活では、1997年に俳優のウィリアム・H・メイシーと結婚。2000年と2002年に娘が誕生しています。
2005年には若い頃に拒食症と過食症に苦しんできたことを告白。
2019年3月には、長女を名門大学に裏口入学させるため、1万5000ドルを支払ったことで逮捕。有罪を認めています。 『デスパレートな妻たち』のドラマの中でも、双子の息子を裏口入学させようとするシーンがあったと話題に。
シットコム『フルハウス』『フラーハウス』で知られる女優のロリ・ロックリンも同じ裏口入学事件で逮捕されています。
裁判の結果、フェリシティ・ハフマンには禁錮14日間が言い渡されました。裏口入学騒動で起訴された『デス妻』フェリシティ・ハフマンが有罪を認める | ゴシップ | ニュース | 海外ドラマNAVI
大学の裏口入学問題で起訴された、『デスパレートな妻たち』のリネット役で知られるフェリシティ・ハフマンが、有罪を認めたことが明らかとなった。米TV Lineをはじめとする複数のメディアが報じている。 同スキャンダルは、著名人やセレブなどの...
フェリシティ・ハフマンに実刑 娘の大学入試不正で : 映画ニュース - 映画.com
2019年9月19日 15:00 ［映画.com ニュース］ 娘を米名門大学に裏口入学させようとしたとして、郵便詐欺罪などに問われていた女優の フェリシティ・ハフマン に、実刑判決が下された。The Wrapなど複数の米メディアが報じている。 ...
2019年5月31日（金）より配信される予定と発表されていたフェリシティ・ハフマンが出演するNetflixのミニシリーズのドラマ『ボクらを見る目』は、どうなるのかはまだ分かっていないようです。
※『ボクらを見る目』は2019年5月31日（金）より配信されています。マーシャ・クロス（ブリー役）
- Marcia Cross マーシャ・クロス（マーシア・クロスと表記されることも）
- アメリカ マサチューセッツ州マールボロ出身
- 1962年3月25日 57歳
- 身長 174㎝
完璧主義者のカリスマ主婦ブリー役を演じたのは、マーシャ・クロス。
マーシャ・クロスの経歴
ニューヨークのジュリアード音楽院で演劇を学び、1997年に大学に戻り、2003年には心理学の修士号を取得。
1984年、昼メロドラマ『The Edge of Night（原題）』に出演し、テレビでのキャリアをスタート。
1986年から1988年にかけて、昼メロドラマ『One Life To Live（原題）』に計8話出演。 恋愛ドラマ『メルローズ・プレイス』で、 ドクター・キンバリー・ショーを演じ、知られるように。
『アリー・ｍｙラブ』や『CSI：科学捜査班』などにゲスト出演し、『エバーウッド 遥かなるコロラド』ではDr．リンダ・アボット役で出演。
2004年～2012年にわたって、『デスパレートな妻たち』でブリー役を演じました。
『デスパレートな妻たち』でブリーが着用した「ジェシー・スティール」というブランドのかわいいエプロンが大人気となりました。
『デスパレートな妻たち』後のマーシャ・クロス
『デスパレートな妻たち』後の2015年には、『LAW & ORDER： 性犯罪特捜班』シーズン16の第16話にゲスト出演。
プリヤンカー・チョープラ主演のドラマ『クワンティコ』には、 ケイレブの母親で上院議員のクレア・ハース役で計15話にわたって出演。
2018年には、YouTubeのオリジナルドラマ『Youth & Consequences（原題）』に出演しました。
2019年に幕を閉じるドラマ『ジェーン・ザ・ヴァージン』のスピンオフとなる『Jane the Novela ジェーン・ザ・ノヴェラ（原題）』には、息子とワイナリーを共同所有する母親レナータ役にキャスティング。しかし、『Jane the Novela ジェーン・ザ・ノヴェラ（原題）』はシリーズ化とはなりませんでした。
私生活のマーシャ・クロス
私生活では、長年のパートナーだった俳優のリチャード・ジョーダンが1993年に脳腫瘍で死去。
2006年に投資家のトム・マホーニーと結婚。体外受精で妊娠し、『デスパレートな妻たち』シーズン3の撮影はマーシャ・クロスの妊娠・出産に対応し、脚本が編集されたそう。 2007年に45歳の誕生日の目前で双子の女の子を出産。
2018年には肛門がんを患っていたことを告白。治療のせいで髪を失った姿をインスタグラムに投稿。
治療を終えて、現在は寛解しているそう。
エヴァ・ロンゴリア（ガブリエル・ソリス役）
- Eva Longoria エヴァ・ロンゴリア
- アメリカ テキサス州 コーパスクリスティ出身
- 1975年3月15日 44歳
- 身長 157㎝
情にもろいところもある、自己中心的で贅沢な暮らしをする元トップモデルのガブリエル・ソリス役を演じたのは、エヴァ・ロンゴリア。
エヴァ・ロンゴリアの経歴
農場を経営する一家の4人目の末娘として誕生。 大学在学中に、地元テキサス州コーパスクリスティのミスコンで優勝。
大学卒業後にエージェントに見いだされ、2000年、『ビバリーヒルズ青春白書』に出演し、テレビデビュー。
2001年～2003年には、CBSの長寿昼メロ『The Young and the Restless（原題）』にイザベラ役で計149話に出演。
2003年～2004年には、刑事ドラマ『Dragnet（原題）』で刑事役で出演。
2004年～2012年にわたって、『デスパレートな妻たち』でガブリエル役を演じました。
2006年には、マイケル・ダグラス、キーファー・サザーランド出演のシークレットサービスを軸にしたサスペンス・アクション映画『ザ・センチネル/陰謀の星条旗』にジル・マリン役で出演しています。
『デスパレートな妻たち』後のエヴァ・ロンゴリア
『デスパレートな妻たち』後の2012年には、犯罪コメディ映画『ギャングバスターズ』でギャングの元夫カルロスに奪われた息子を取り戻してほしいと依頼するセクシー美女セレステ役で出演。
警察署を舞台にしたコメディドラマ『ブルックリン・ナイン-ナイン』シーズン2には計4話にわたり、ソフィア役でゲスト出演しました。
キアヌ・リーヴスが伝説の殺し屋を演じた2014年のガン・アクション映画『ジョン・ウィック』では、製作にかかわっています。
2015年には、自身が製作総指揮も務めた南米のTV小説"テレノベラ"の番組舞台裏を描いたドラマ『Telenovela（原題）』で主役のアナ・ソフィア役を演じますが、シーズン1で打ち切りに。
『デスパレートな妻たち』を手掛けたマーク・チェリーが企画・脚本・製作総指揮を務めた『デビアスなメイドたち』では、エヴァ・ロンゴリアも製作総指揮として参加。
2016年には、『デビアスなメイドたち』シーズン4の第1話に本人役で出演し、『デスパレートな妻たち』に言及したセリフも登場するなど、『デスパレートな妻たち』のファンにはたまらないエピソードとなっています。
2017年には、音楽業界のトップに上り詰めたルシウス・ライオンとその家族の愛憎を描いた『Empire 成功の代償』シーズン3の第14話・第17話・第18話には、賭博を管理するゲーミング委員会のトップ、シャーロット・フロスト役でゲスト出演。
医療ミスでヴァージンのまま妊娠してしまったジェーンを主人公にしたコメディドラマ『ジェーン・ザ・ヴァージン』シーズン4の第11話には本人役で出演。
2019年の末に公開予定のアニメシリーズ『ドーラといっしょに大冒険』の実写版映画『Dora and the Lost City of Gold（原題）』にもキャスティングされています。
女優としてだけでなく、製作にもかかわり、『デビアスなメイドたち』や『ジェーン・ザ・ヴァージン』『Black-ish（原題）』などのドラマのいくつかのエピソードで監督も務めています。
私生活のエヴァ・ロンゴリア
私生活では、2002年に俳優のタイラー・クリストファーと結婚し、2004年に離婚。
2007年にプロバスケットボール選手のトニー・パーカーと再婚し、「エヴァ・ロンゴリア・パーカー」と名乗り始めますが、2011年に離婚。
ペネロペ・クルスの弟 エドゥアルド・クルスやアメフト選手マーク・サンチェスとの交際が報じられますが、いずれも破局。
2016年に、スペイン語圏最大のテレビ局「テレビサ」社長のホセ・アントニオ・バストンと結婚。 2018年6月には男の子を出産しています。
2008年には、ロサンゼルスにレストラン「Beso」（スペイン語で「キス」という意味）をオープン。 ラスベガス店もオープンしますが、そちらは破産することに。現在は、ロサンゼルス店のみが営業中だそう。
エヴァ・ロンゴリアは料理も得意で2011年に、メキシコ料理を中心としたレシピ本を出版。
慈善活動にも熱心に取り組んでいます。
ニコレット・シェリダン（イーディ・ブリット役）
- Nicollette Sheridan ニコレット・シェリダン
- イギリス サセックス州出身
- 1963年11月21日生まれ 年齢55歳
- 身長 171㎝
金髪でセクシーな不動産業者イーディ役を演じたのは、ニコレット・シェリダン。
ニコレット・シェリダンの経歴
イギリスで生まれ、10歳のときアメリカに移住。
ヴォーグやコスモポリタンなどの雑誌の表紙を飾るなどファッションモデルとして活躍。 1984年に昼メロ『Paper Dolls（原題）』でテレビデビュー。
1986年～1993年まで、昼メロ『Knots Landing（原題）』に計181話出演。その役で賞も受賞しています。
ピーター・ユスティノフがポアロを演じた『名探偵ポアロ／死者のあやまち』にハティ役で出演。 その他にも、数多くのテレビ映画などに出演しています。
2001年、アニメシリーズの『The Legend of Tarzan ザ・レジェンド・オブ・ターザン』では声優としても活躍。
2004年～2009年のシーズン5まで、『デスパレートな妻たち』でイーディ役を演じました。
『デスパレートな妻たち』後のニコレット・シェリダン
『デスパレートな妻たち』出演後の2010年、ニコレット・シェリダンは製作総指揮のマーク・チェリーを不当解雇と暴力で訴え、裁判に。 ニコレット・シェリダンは脚本に意見を述べたところ、製作総指揮のマーク・チェリーに頭と顔を平手打ちにされ、放送局のABCにも報告。 そのことが原因で降板させられたと主張していましたが、2012年にはマーク・チェリーの暴力行為ついての申し立ては証拠不十分で却下。
不当解雇についても審理無効になっていましたが、2017年に再び再開されることになったそう。その後どうなったのかはわかりませんが、どうやらまだ決着はついていない模様。
2010年には、テレビ映画『Lee Mathers（原題）』に出演。
2018年～2019年には、1980年代に人気となったメロドラマのリブート版『ダイナスティ』に アレクシス・キャリントン役で計22話にわたり出演。 しかし、 病気の母親の看病で降板することが発表されています。
私生活のニコレット・シェリダン
1991年に俳優のハリー・ハムリンと結婚し、1992年に離婚。
歌手のマイケル・ボルトン、トレーナーのニクラス・ソダーブロムと婚約をしていたことも。
2015年には、アーロン・ファイパーズと結婚しますが、2016年には別居。2018年に離婚が成立しています。
ジェームズ・デントン（マイク・デルフィーノ役）
- James Denton ジェームズ・デントン
- アメリカ テネシー州ナッシュビル出身
- 1963年1月20日生まれ 年齢56歳
- 身長 185㎝
配管工でスーザンの夫となる マイク・デルフィーノ役を演じたのは、ジェームズ・デントン。
ジェームズ・デントンの経歴
テネシー大学ではジャーナリズム学を専攻。ラジオ局の宣伝を担当し、23歳のときにナッシュビルのコミュニティ・センターで演技を始めました。その後、カリフォルニアに移住し、俳優業に専念することに。
1993年、『Thieves Quartet（原題）』で映画デビュー。 初期は、ジェイミー・デントンという名前で活動していたようです。
『アリー・ｍｙラブ』シーズン3の第19話や、『ザ・ホワイトハウス』シーズン2の第3話にゲスト出演。
1997年～2000年には、SFミステリードラマ『ザ・プリテンダー 仮面の逃亡者』に計36話にわたって出演。
『JAG 犯罪捜査官ネイビーファイル』にゲスト出演し、リーガルドラマ『Philly（原題）』では判事役でレギュラー出演しましたが、シーズン1で打ち切りに。 ドラマ『スレット・マトリックス』に主演しますが、このドラマもシーズン1で打ち切りに。
2004年～2012年まで、『デスパレートな妻たち』でマイク・デルフィーノ役を演じました。
『デスパレートな妻たち』後のジェームズ・デントン
『デスパレートな妻たち』後の2012年には、シットコム『Hot in Cleveland（原題）』にゲスト出演。
『デスパレートな妻たち』と同じくマーク・チェリーが手掛けたドラマ『デビアスのメイドたち』シーズン4には、映画製作会社の社長ピーター・ハドソン役で出演。
2018年には、犯罪捜査ドラマ『NCIS: ニューオーリンズ』シーズン4の第24話に海軍大尉役でゲスト出演しています。
2015年からは、『グッド・ウィッチ』で、『JAG 犯罪捜査官ネイビーファイル』のマック役で知られるキャサリン・ベル演じるシングルマザーの魔女 キャッシーの相手役 サム・ラドフォード医師でレギュラー出演中。 『グッド・ウィッチ』はシーズン5も製作される予定となっています。
私生活のジェームズ・デントン
私生活では、1997年に女優のジェナ・リン・ウォードと結婚し、2000年に離婚。
2002年にパーソナルトレーナーのエリン・オブライエンと再婚。 2003年に男の子が、2005年に女の子が誕生しています。
『Dr.HOUSE ドクター・ハウス』のヒュー・ローリーや、『デスパレートな妻たち』でスーザン役のテリー・ハッチャーとチャリティ・バンドを結成し、ギターを演奏したことも。
野球好きで、マイナーリーグのチーム「オレンジカウンティ・フライヤーズ」の経営にも携わっているそうです。
ダグ・サヴァント（トム・スカーボ役）
- Doug Savant ダグ・サヴァント
- アメリカ カリフォルニア州ロサンゼルス出身
- 1964年6月21日生まれ 年齢54歳
- 身長 180㎝
リネットの夫で、脱サラしてピザ店を開くトム・スカーボ役を演じたのは、ダグ・サヴァント。
ダグ・サヴァントの経歴
1984年に『Swing Shift（原題）』で映画デビュー。
1985年には、マイケル・J・フォックス主演、狼男を描いた映画『ティーン・ウルフ』にブラッド役で出演。
昼メロ『Knots Landing（原題）』では、『デスパレートな妻たち』でイーディ役を演じるニコレット・シェリダンと共演しています。
1992年には、『新・刑事コロンボ／初夜に消えた花嫁』で デニス・マーロニー刑事役を演じました。
1992年～1997年、ロサンゼルスにあるアパート”メルローズ・プレイス”の住人の恋愛を描いたドラマ『メルローズ・プレイス』にゲイのマット・フィールディング役で計159話に出演し、話題に。
1998年の映画『GODZILLA』では、 アメリカ軍の対ゴジラ部隊で前線指揮を担当するオリバー・オニール軍曹を演じました。
その後、『ファイヤーフライ 宇宙大戦争』や『JAG 犯罪捜査官ネイビーファイル』などのドラマにゲスト出演。 2004年には、『24 -TWENTY FOUR-』シーズン3の第15話～第18話にウイルスがばらまかれそうになるホテルの警備主任クレイグ・フィリップス役でゲスト出演しています。
2004年～2012年まで、『デスパレートな妻たち』でトム・スカーボ役を演じました。 当初は準レギュラーでしたが、人気となり、『デスパレートな妻たち』のシーズン2からレギュラーに昇格しています。
『デスパレートな妻たち』後のダグ・サヴァント
『デスパレートな妻たち』出演後の2013年には、1960年代のラスベガスを舞台にしたドラマ『VEGAS/ベガス』シーズン1の第13話にゲスト出演。。
刑事ドラマ『リゾーリ＆アイルズ』シーズン4の第11話ではロジャー役でゲスト出演。 リーガルドラマ『私はラブ・リーガル』シーズン5の第13話には、アーミッシュの村に住み、石油会社の掘削で地下水が汚染されてしまったジェイコブ役でゲスト出演しました。
さらに、『クリミナル・マインド』シーズン9の第10話には、誘拐された男の子の父親のマルコム役で出演。
2015年には、犯罪捜査アクション・ドラマ『HAWAII FIVE-0 ハワイファイブオー』シーズン5の第10話や、天才集団が様々な方法で問題を解決する『SCORPION／スコーピオン』シーズン2の第6話にゲスト出演しています。
『キャッスル ミステリー作家のNY事件簿』シーズン8の第14話には、ナイジェル役で出演。
2016年には、『ラッシュアワー』シーズン1の第3話でエリック・ジナルディ地方検事役、1980年代のPC革命を描いたドラマ『ホルト･アンド･キャッチ･ファイア 制御不能な夢と野心』シーズン3の第2話、『ピュア・ジーニアス ハイテク医療の革命児』シーズン1の第2話などにゲスト出演。
2017年には、『BONES‐骨は語る‐』のFBI捜査官シーリー・ブース役で知られる デヴィッド・ボレアナズ主演のミリタリードラマ『SEAL team／シールチーム』シーズン1の第7話にゲスト出演。
2018年、ドラマ『9-1-1：LA救命最前線』では、911のオペレーターであるアビーの兄 マシュー・クラーク役でゲスト出演。
悪魔と美人刑事が事件を解決するドラマ『LUCIFER／ルシファー』シーズン3の第23話や、『NCIS: ニューオーリンズ』シーズン4の第23話と第24話に出演しています。
2019年、1980年代のドラマ『冒険野郎マクガイバー』のリブート版『MACGYVER／マクガイバー』シーズン3の第11話や、 『NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班』シーズン16の第20話にゲスト出演するなど数多くのドラマにゲスト出演しています。
2019年現在、製作中のスリラードラマ『Tell Me Your Secrets （原題）』にもキャスティングされています。
私生活のダグ・サヴァント
私生活では、1983年～1997年までドーン・サヴァントと結婚しており、2人の子どもが生まれますが、離婚。
1998年には、『メルローズ・プレイス』で共演したローラ・レイトンと再婚し、2000年に男の子が、2005年に女の子が誕生しています。
リカルド・アントニオ・チャビラ（カルロス・ソリス役）
- Ricardo Antonio Chavira リカルド・アントニオ・チャビラ
- アメリカ テキサス州サン・アントニオ出身
- 1971年9月1日生まれ 年齢47歳
- 身長 185㎝
実業家でガブリエルの夫カルロス・ソリス役を演じたのは、リカルド・アントニオ・チャビラ。
リカルド・アントニオ・チャビラの経歴
2000年、カリフォルニア大学のサンディエゴ校で演技を学び、修士号を取得。ロサンゼルスに移住し、映画、テレビや演劇などに携わる仕事に。
『NYPDブルー』や『24 -TWENTY FOUR-』、『シックス・フィート・アンダー』、『名探偵モンク』などのドラマにゲスト出演。
2004年～2012年まで、『デスパレートな妻たち』でカルロス・ソリス役を演じました。
『デスパレートな妻たち』後のリカルド・アントニオ・チャビラ
『デスパレートな妻たち』出演後の2013年には、『ウェアハウス13 ～秘密の倉庫 事件ファイル～』のシーズン4の第15話にゲスト出演し、ゲームの声優としても活躍。
スパイ・アクションドラマ『バーン・ノーティス 元スパイの逆襲』シーズン7の第3話・第4話には、 国際的テロリストのラファエル・セラーノ役でゲスト出演しています。
『Welcome to the Family（原題）』というホームコメディドラマにレギュラー出演していましたが、シーズ1で打ち切りに。
2015年には、犯罪捜査ドラマ『キャッスル／ミステリー作家のNY事件簿』シーズン7の第18話に議員のアレックス・ロペス役でゲスト出演。
2016年、ガブリエル役のエヴァ・ロンゴリア主演の南米のTV小説"テレノベラ"の番組舞台裏を描いたドラマ『Telenovela（原題）』にもゲスト出演。
Netflixオリジナル、ドリュー・バリモア主演のスプラッター・ゾンビ・コメディ・ドラマ『サンタクラリータ・ダイエット』 シーズン1に計7話にわたって出演。
医療ミスでヴァージンのまま妊娠してしまったジェーンを主人公にしたコメディドラマ『ジェーン・ザ・ヴァージン』シーズン3では、ブルース役で計8話にわたって出演しています。
『スキャンダル 託された秘密』シーズン5～シーズン6には、次期大統領候補として注目されるペンシルベニア州知事フランキー・ヴァルガス役で計15話にわたって出演。
ハワイを舞台にしたアクション犯罪ドラマ『HAWAII FIVE-0 ハワイファイブオー』シーズン8の第8話にゲスト出演。 2018年には、映画『Tournament（原題）』やシットコム『Kevin Can Wait（原題）』などに出演しています。
私生活のリカルド・アントニオ・チャビラ
私生活では2003年、マーセア・ディエッツェルとの間に子どもが誕生し、2007年に結婚。現在、子どもは2人いるそう。
ダナ・デラニー（キャサリン・メイフェア役）
- Dana Delany ダナ・デラニー
- アメリカ ニューヨーク州ニューヨーク出身
- 1956年3月13日生まれ 年齢63歳
- 身長 168㎝
料理上手でブリーとケータリング会社を設立し、その後、女性のロビンと付き合い始めるキャサリン・メイフェア役を演じたのは、ダナ・デラニー。
ダナ・デラニーの経歴
幼い頃にブロードウェイ・ミュージカルを鑑賞し、女優になることを決意。 フィリップス・アカデミーとウェズリアン大学で演劇を学び、ドラマや舞台で活動を開始。
1988年～1991年には、ベトナム戦争時の病院を舞台にした『チャイナ・ビーチ』で主人公の看護師 コリーン・マクマーフィー役を演じ、エミー賞を2回受賞しています。
リーガルドラマ『ボストン・リーガル』やSFドラマ『バトルスター・ギャラクティカ』、レズビアンの世界を描いた『Lの世界』などにゲスト出演。
アニメ『スーパーマン』のヒロインのロイス・レーンや、アニメ『バットマン』の主人公ブルース・ウェインの元恋人アンドレア・ボーモントの声も担当するなど、声優としても活躍しています。
『セックス・アンド・ザ・シティ』のキャリー役のオファーを断ったことも。
『デスパレートな妻たち』にはシーズン4から出演し、シーズン6までレギュラー出演。シーズン8の最終回にゲスト出演しました。
『デスパレートな妻たち』後のダナ・デラニー
『デスパレートな妻たち』レギュラー出演後の2010年には、『キャッスル／ミステリー作家のNY事件簿』シーズン2の第17話・第18話に、FBI捜査官ジョーダン・ショー役で出演し、『デスパレートな妻たち』で夫婦役だったネイサン・フィリオンと共演。
2011年～2013年、検視官を主人公にしたドラマ『ボディ・オブ・プルーフ 死体の証言』で、主人公の検死官ドクター・ミーガン・ハント役で出演。『ボディ・オブ・プルーフ 死体の証言』は視聴率の低下でシーズン3で打ち切りとなりました。
2012年には、映画『フリーランサー ＮＹ捜査線』にリディア・ベッキオ役で出演。
2015年には、『The Comedians（原題）』というコメディドラマに出演しますが、シーズン1で打ち切りに。
フランスのミニシリーズドラマ『ノー・セカンドチャンス ～身代金の罠～』に出演。
2014年～2017年、Amazonオリジナルドラマ『ハンド・オブ・ゴッド』
には主人公の判事の妻クリスタル・ハリス役でレギュラー出演していましたが、シーズン2で打ち切りに。
2018年には、陪審員の心を読み、裁判を有利に運ぶ心理学者を主人公にしたドラマ『BULL / ブル 法廷を操る男』シーズン2の第18話にゲスト出演しています。
2019年には、海軍法務総監部を舞台にした新ドラマ『The Code（原題）』に、法務部の司令官エイサ・ターンブル大佐役でレギュラー出演中。
私生活のダナ・デラニー
私生活では独身で、2011年には「ピープル誌」の「最も美しい100人」に選ばれたことも。
1990年代から強皮症研究財団の理事としても活動。
2003年にボトックス注射をされ、できた血腫で神経が死んでしまい、右目の位置が少し下がってしまったと自ら公表。 ボトックス注射の危険性を語っています。
ブレンダ・ストロング（メアリー・アリス・ヤング役）
- Brenda Strong ブレンダ・ストロング
- アメリカ オレゴン州ブライトウッド出身
- 1960年3月25日生まれ 年齢59歳
- 身長 183㎝
突如自殺し、回想シーンやナレーターとしてドラマに出演するメアリー・アリス・ヤング役を演じたのはブレンダ・ストロング。
ブレンダ・ストロングの経歴
アリゾナ州立大学で音楽の学位を取得し、1980年、ミス・アリゾナに。
『冒険野郎マクガイバー』や『ダラス』などにゲスト出演。 1991年、カルト的人気となった『ツイン・ピークス』シーズン2に、ジョーンズ役で出演。
1997年には、SF映画『スターシップ・トゥルーパーズ』でデラディエ艦長役を演じました。
1999年の失踪していた息子の帰還にとまどう家族の姿を描いた映画『ディープエンド・オブ・オーシャン』では主人公の親友エレン役で出演。
『アリー・ｍｙラブ』や『ドーソンズ・クリーク 青春の輝き』『となりのサインフェルド』『NIP/TUCK マイアミ整形外科医』など数々のドラマにゲスト出演。
『エバーウッド 遥かなるコロラド』では交通事故で亡くなった主人公の妻ジュリア・ブラウン役を演じました。
2004年～2012年まで、『デスパレートな妻たち』でメアリー・アリス・ヤング役としてナレーターを担当。
2008年にはリーガルドラマ『ボストン・リーガル』、2010年には刑事ドラマ『リゾーリ＆アイルズ』などにゲスト出演しています。
『デスパレートな妻たち』後のブレンダ・ストロング
『デスパレートな妻たち』後の2012年、『スキャンダル 託された秘密』ではメリーランド州知事で大統領候補のレストンの妻ジョアン役でゲスト出演。
2012年～2014年、石油で財を成したテキサスのユーイング一家の骨肉の争いを描いたメロドラマ『DALLAS／スキャンダラス・シティ』では、ボビーの妻アン役でレギュラー出演。
2015年には、『BONES (ボーンズ) −骨は語る−』シーズン11の第6話に議員役でゲスト出演。 2016年、刑事ドラマ『シカゴ P.D.』シーズン3の第10話、SFサバイバルドラマ『The 100/ハンドレッド』にもゲスト出演しています。
ゾンビドラマ『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』ではアイリーン役でシーズン2からゲスト出演。
スーパーマンのいとこを主人公にした『SUPERGIRL/スーパーガール』では、悪役のリリアン・ルーサー役で現在、計14話にわたって出演しています。
女子高生の自殺の理由が次第に明らかになっていくNetflixオリジナルドラマ『13の理由』にはシーズン2から出演。 製作が決定した『13の理由』シーズン3には、レギュラー出演することになっています。
私生活のブレンダ・ストロング
私生活ではヨガのインストラクターとしても活動し、大学でも教えているそう。
1989年にはトム・ヘンリと結婚し、息子が誕生。2011年に離婚し、2015年に映画プロデューサーのJohn Farmanesh-Boccaと再婚しています。
ヴァネッサ・ウィリアムズ（レネ・ペリー役）
- Vanessa Williams ヴァネッサ・ウィリアムズ（バネッサ・ウィリアムスと表記されることも）
- アメリカ ニューヨーク州タリータウン出身
- 1963年3月18日生まれ 年齢56歳
- 身長 168㎝
リネットと大学時代の友人で、セレブなレネ・ペリー役を演じたのは、ヴァネッサ・ウィリアムズ。
ヴァネッサ・ウィリアムズの経歴
音楽教師だった両親のもとに生まれ、演劇を学ぶ奨学金でシラキュース大学へ。1984年のミス・アメリカ大会でアフリカ系アメリカ人初の優勝。
しかし、男性向け雑誌「ペントハウス」でヌードを披露していた過去が発覚してミス・アメリカの資格を剥奪されそうに。ヌード写真が無断掲載だったこともあり、繰り上げ優勝した2位のシュゼット・チャールズと共に1984年のミス・アメリカとして公認されているそう。
スキャンダルにもめげず、女優や歌手として活躍。 歌手として1995年には映画「ポカホンタス」の主題歌"Colors of the Wind"でグラミー賞を受賞。 ブロードウェイのミュージカルでも歌唱力を発揮し、トニー賞にノミネートされたことも。
1996年の映画『イレイザー』ではアーノルド・シュワルツェネッガーと共演。 数々の映画やドラマに出演し、リーガルドラマ『アリー・ｍｙラブ』シーズン5の第19話にゲスト出演。
2006年～2010年まで『アグリー・ベティ』でファッション誌の編集長を狙うウィルミナ・スレイター役を演じました。
2009年にはマイリー・サイラス主演の映画『ハンナ・モンタナ／ザ・ムービー』に、ヴィタ役で出演しています。
『デスパレートな妻たち』にはシーズン7からレギュラー出演し、ファイナルシーズンのシーズン8までレネ・ペリー役で出演。『デスパレートな妻たち』後のヴァネッサ・ウィリアムズ
『デスパレートな妻たち』出演後の2012年、ホラードラマ『666 パーク・アベニュー NYの悪夢』で、オリヴィア・ドラン役でレギュラー出演していましたが、シーズン1で打ち切りに。
2014年のアニメ映画『思い出のマーニー』の英語版では久子役の声を担当。
2015年には、医療ドラマ『救命医ハンク セレブ診療ファイル （ロイヤル・ペインズ ～救命医ハンク～）』シーズン7の第4話と第5話にオリンピア役でゲスト出演。
リーガルドラマ『グッド・ワイフ』シーズン7の第7話～第10話にわたり、アメリカで一番パワフルなCEO コートニー・ペイジ役を演じました。
図書館司書が世界を救うアドベンチャー・ドラマ『ライブラリアンズ』シーズン3にゲスト出演。 2017年にはコメディドラマ『Daytime Divas（原題）』に主演しますが、シーズン1で打ち切りに。
2019年には、コメディのテレビ映画 『Happy Accident（原題）』にキャスティングされています。
私生活のヴァネッサ・ウィリアムズ
私生活では1987年にマネージャーと結婚し、3人の子どもが生まれますが、1997年に離婚。1999年にはプロバスケットボール選手リック・フォックスと再婚し、女の子が生まれますが、2004年に離婚。
2015年には、ジム・スキリップと3度目の結婚をしています。
弟のクリス・ウィリアムズも『シリコンバレー』などのドラマに出演するなどして活動する俳優です。
『デスパレートな妻たち』の配信情報
※以下の作品の配信情報は2021年7月17日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況については各配信サービスのホームページもしくはアプリをご確認ください。
Huluでは、『デスパレートな妻たち』シーズン1～ファイナルシーズンのシーズン8が配信。
『デスパレートな妻たち』が好きな人におすすめの海外ドラマ
『デビアスなメイドたち』
『デスパレートな妻たち』と同じクリエイターが手がけたドラマで、メイドたちがセレブたちの家の内部事情を探りつつ、事件の真相を突き止めるサスペンスコメディ・ドラマ。
『デスパレートな妻たち』のガブリエル役で知られるエヴァ・ロンゴリアは、『デビアスなメイドたち』シーズン4の第1話に本人役で出演し、『デスパレートな妻たち』に言及したセリフで話題に。
ただ最後が中途半端にクリフハンガーのまま打ち切りになっているので、気をつけてください。
『デビアスなメイドたち』はHuluで配信中。
『グッドワイフ』
州検事の夫が突然、逮捕され、専業主婦だった主人公のアリシアが弁護士として復帰し、法律事務所での問題や裁判に奔走するリーガルドラマ。
日本や韓国でもリメイクされ、話題となりました。 法廷での頭脳戦や個性的な弁護士や裁判官が見どころ。主人公のアリシアと夫、法律事務所の弁護士ウィルとの三角関係もあり、恋愛パートも楽しめます。
『グッドワイフ』はHuluで配信中。日本版、韓国版も配信されているので見比べてみるのも面白いかもしれません。
まとめ
訴訟や裏口入学での逮捕など私生活でも、波乱万丈！ 『デスパレートな妻たち』のキャストが出演する他のドラマもチェックしてみては？
こちらの記事もおすすめ
- 『BONES (ボーンズ)-骨は語る-』キャストたちのその後を追跡調査！ ≫
- 『キャッスル ／ミステリー作家のNY事件簿』のあの人は今、どうしてる？ キャストたちの経歴やその後の出演作を追跡調査≫
- 海外ドラマ『リベンジ』のあの人は今、どうしてる？ キャストたちの経歴やその後の出演作を追跡調査 ≫
- 『Major Crimes メジャークライム～重大犯罪課』のあの人は今、どうしてる？ キャストたちの経歴や私生活、その後の出演作を追跡調査 ≫
- 『アグリー・ベティ』のあの人は今、どうしてる？ キャストたちの経歴や私生活、その後の出演作を追跡調査 ≫
- 『コールドケース』のあの人は今、どうしてる？ キャストたちの経歴や私生活、その後の出演作を追跡調査 ≫
