『Major Crimes ~重大犯罪課』【ファイナルシーズン】シーズン6 第10話「最後の戦い パート1」あらすじと感想 ネタバレ注意 !

  • 『Major Crimes メジャークライム~重大犯罪課』ファイナル・シーズン
    シーズン6 第10話「最後の戦い パート1」
  • Major Crimes Season6 Episode10 "By Any Means: Part 1"
海外ドラマ『Major Crimes ~重大犯罪課』

※ネタバレしています。

あらすじ

心筋症が悪化して心臓が止まり、亡くなったシャロンの葬儀が執り行われる。 フィリップ・ストロー事件の担当エマ・リオス検事はプロベンザに、フィリップ・ストローがロサンゼルスに戻っていると警告。 その夜、エマはプールに潜んでいたストローに溺死させられてしまう。

重犯課はシャロンを失った悲しみに耐えながらも、プロベンザが指揮を執り、エマを殺した犯人がストローだという確証を得ようとする。

エマの隣人カールによると裏庭の門の鍵がなくなっているという。カールは鍵の写真をウェスの携帯に送るが、実は隣人のカールはストローの共犯者で、本名はディラン。写真にマルウェアを仕込み、重犯課の携帯をハッキング。会話や映像まで盗み見できるように細工し、捜査状況はストローに筒抜けになってしまう。

死ぬ前に動画を録画していたシャロン。バズはラスティ宛ての動画を渡す。その動画は、ストローと怪物だと思わず、まわりに助けを求めることが、ストローを倒す強みになるとラスティに伝えるものだった。

ストローはアメリカ中で小学校時代の科学の先生ドゥクレストや高校時代の恋人リンなど関係があった人物を次々と自殺や事故に見せかけ殺害していた。 シャロンの息子リッキーは、ラスティが犠牲者を調べたように犯人も検索エンジンで調べたはずだと指摘。 リッキーの勤めるサイバーのエキスパートである防衛請負会社キャプラ・デニーの追跡で、犠牲者を検索した人物のIPアドレスの1つにプロキシサーバーを使ったネパールからのアクセスがあったことが分かる。

その人物の他の検索を調べると、ジム・ベクテルという人物を検索していたことが浮上。ジムはストローが17歳のとき、ストローの実の母親グウェンドリンと結婚し、その後、離婚していたことが分かる。

ストローはウェスの名刺を悪用してなりすまし、ジム・ベクテルを殺害。 エマのPCのフォルダにはディランが仕込んだチェコ語の医療記録が。それを見た重犯課はストローがステージ4の末期の肺ガンで復讐しに戻ったと思い込む。 ストローは母親のグウェンドリンを警察に探させ、居場所を突き止めようとしていた。

ストローと共犯関係のディランだったが、保険のため、自分が死んだらストローの犯罪を裏付ける証拠がFBIに送られるように「死のスイッチ」を用意していた。 何としてもストローを倒したいプロベンザはウェスに危険な頼みをし、銃を隠し持つディランはストローに死んでほしいと思っていた。

『Major Crimes ~重大犯罪課』 シーズン6 第9話「陰謀のセオリー パート4」前回のあらすじと感想はこちら≫

感想

シャロン・レイダーの葬儀が行われる

シャロンの葬儀が行われ、悲しみが癒える間もなく、ストローによる殺人事件が発生。検事のエマまで殺されてしまいました。

プールに潜んでいたストロー。全身水色のウェットスーツでプールの中に潜んでいたとはまるで忍者ですね…。

シャロンの葬儀ではプロベンザが弔辞を読み上げました。規則を大事にしていたシャロンを称えるいいスピーチでしたね。 妻を亡くしたフリンはつらそうで、気の毒に。

シャロンが遺した動画には愛のあふれるメッセージが。 シャロンが願ったように支え合えば、2人だけではなく、シャロンも一緒だというフリン。シャロンの突然の死は残念でしたが、亡くなってもなお、みんなを導く明かりのような存在になっているようですね。

結婚したばかりの教会で、葬儀をあげることになってしまったのは、悲しすぎますが、結婚式の写真では幸せそう。今はかなりつらそうなフリンですが、立ち直れるといいですね。

母親グウェンドリンを探すフィリップ・ストロー

ストローが殺したと思われる犠牲者たちの調査をしていたラスティ。1人でここまで調べ上げたのがすごい調査能力ですね。 小学校時代の科学の先生まで殺していたストロー。どうやら実の母親の居場所を聞き出そうとして、殺したようです。

ストローの犠牲者ロースクール時代のファウラー先生とエリザベス・ダンは1年前から金欠で旅行をやめていたことが判明。このことは何か関係があるのでしょうか…。

シャロンがラスティに遺した動画には、ストローから身を守る方法が。ストローを怪物だと思わないこと、助けを求めることをラスティにアドバイス。「弱さを見せられれば、それはストローを倒す強みになるはず」という言葉が現実になるときが来そうですね。

シャロンの息子リッキーは捜査に協力。リッキーが「キャプラ・デニー」というサイバーのエキスパートの会社に勤めているおかげで、犠牲者を検索したIPアドレスのユーザーが特定されました。そのリストの中には、『クローザー』の主人公ブレンダや、フリッツの名前が!

これでストローも窮地に追い込まれるかと思ったら、ストローの狙い通りになっただけ。 ストローは実の母親グウェンドリン・ベクテルの居場所を知るため、警察を利用しているようです。

ストローが17歳のとき、グウェンドリン・ベクテルはジム・ベクテルと結婚し、ジムは義父に。そのジムも殺害したストロー。 やはり実の母親も見つけ出して殺す気なのでしょうか…。ストローと母親の間に何があったのかも気になります。

ストローの共犯者ディラン

エマの溺死の捜査協力をした隣人カールは実はストローの共犯者。登場したときから胡散臭かったですが、まさか、そのとき携帯にハッキングまでしていたとは!

カールの本名はディラン。どうやらストローが海外に逃亡していたとき、性犯罪でキプロスの警察に逮捕されたディランを助けたのが縁だったようです。 共犯者作りは、今までのストローの手口と同じですね。

ディランはロリコンのようで、未成年の娼婦エラのことも盗撮。客の1人だとしか思われていないくせに、恋人だと思い込んでいるようです…。

ITスキルに長け、携帯のハッキングに、チェコ語の医療記録やメールまで仕込んで、捜査を誘導するディラン。 捜査状況は筒抜けに!  しかし、バズとタオは携帯の異常に気付いたようです。

ストローの共犯者ディランは、言いなりというわけではなく、報酬をもらい、いざという時の保険まで用意。

自分に何かあったら、ストローの悪行をFBIに送るようにタイマーを設定。「死のスイッチ」(デッドマン・スイッチ)というのが物々しいですね。何かが爆発するのかと思ったら、ストローが裏切れないようにするための保険でした。

ストローに負けず劣らずのサイコパスのようなディラン。 警察がストローを殺してくれたら完璧と口に。ディランとストローは完全な共犯関係ではないようですね。このもろい共犯関係が重犯課の捜査にとっては利用できそうです。

プロベンザはストローを何としてでも倒すと決意。ウェスに少し危険な任務を頼むことに。その任務とは何なのか気になりますね。

そして、シャロン亡き後、重犯課はどうなってしまうのでしょうか…。新しい重犯課のボスに誰がなるのかも気になるところです。

『Major Crimes ~重大犯罪課』シーズン6のエピソードリストと登場人物・キャストの一覧はこちらへ≫

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