『グッド・ドクター 名医の条件』シーズン2 第1話「別れと再会」あらすじと感想・曲 ネタバレ注意 !

  • 『グッド・ドクター 名医の条件』シーズン2 第1話「別れと再会」
  • The Good Doctor Season2 Episode1 "Hello"
アメリカ版 海外ドラマ『グッド・ドクター 名医の条件』

※ネタバレしています。

これまでの『グッド・ドクター 名医の条件』 シーズン1のあらすじ

外科医を目指すショーンは自閉症を抱えているが、サヴァン症候群でもあり、空間認識能力と記憶力を備えた優秀なレジデント。 カリフォルニア州サンノゼの聖ボナヴェントラ病院の院長でショーンの有能さを知るグラスマンは病院の理事を説得し、自閉症のショーンを外科のレジデントとして採用。

コミュニケーションが苦手なショーンは悪戦苦闘しながらも、ショーンしか思いつかないような治療法を提案するなど有能さを見せ、他の外科レジデントのクレアやジャレッド、指導医のメレンデスに認められる。

グラスマンに助けが必要だと強引にソーシャルワーカーに引き合わされそうになったショーンはパニック状態に。自分のことは自分で決めるとグラスマンに反抗する。 ショーンは隣人のリアと親しくなり、ドライブ旅行でキスも。しかし、リアは自動車整備工場を手伝うためペンシルベニアのハーシーへ引っ越してしまう。

リアを追い、引っ越そうと考えていたショーンは残ることを決断。 新しい隣人ケニーはショーンを利用する犯罪歴のある男だった。

チームには自分の得になることしかしないモーガン・レズニックと元警官のアレックス・パクが加わる。 クレアはコイルからセクハラを受け、彼氏のジャレッドはコイルをロッカーに押し付け、一度クビに。ジャレッドは人種差別を利用し、復帰し、嫌われてしまう。 ジャレッドにはレズニックに紹介されたデンバーの病院から採用通知が来る。

グラスマンは脳腫瘍で余命1年と言われるが、生検の結果、治療可能な脳腫瘍だと判明。 ショーンはグラスマンは脳腫瘍と告げられたことで、集中力を欠き、医療ミスを犯す。アンドリュースはショーンのミスを利用し、院長の座を狙う。

ショーンは外科部長のアンドリュースに医療ミスを報告することを決断する。

『グッド・ドクター 名医の条件』シーズン2 第1話「別れと再会」のあらすじ

グラスマンにかわり、アンドリュースが院長になった。 院長になったアンドリュースはショーンたち外科のレジデントたちに評価を言い渡す。ショーンはコミュニケーション能力が欠けていることを指摘されてしまう。

ジャレッドはデンバー記念病院に移ることが決まり、最後の日。 ジャレッドとショーンはホームレスの人々の治療を行い、ショーンはコミュニケーションを取ろうと奮闘する。

薬を盗もうとしていたホームレスのハリー。ジャレッドは首が凝るというハリーが細菌性髄膜炎ではないかと疑い、病院で検査する。結果は陰性。アンドリュースは勝手に検査したジャレッドに激怒する。

ジャレッドは、脳腫瘍を患い、死に向き合っているグラスマンに付き添うようにショーンに助言する。 グラスマンと距離を置いていたショーンだったが、グラスマンが紙を丸めて、ゴミ箱に投げ込んでいるのを見て、自分もやってみようとする。その時、ハリーは統合失調症ではなく、うまくコップをつかめなかったのは視覚と運動の協調ができてないためでハリーには良性の脳腫瘍があることに気付く。

MRIの結果、右頭頂葉に腫瘍があることが判明。免許証によるとハリーの本名は、エドワード・オースティン・トーマス。 腫瘍を取り除くオペは成功し、エドワードは自分を取り戻し、妻と娘に再会する。

一方、クレア、レズニック、アレックスはメレンデスが執刀するメラニーの手術に興味をひかれる。 メラニーは肺高血圧症で、もう1つの心臓を移植して2つの心臓にするオペをするはずだった。しかし、メラニーには大動脈瘤があることが判明。

メレンデスはオペをやめようとするが、院長になったばかりのアンドリュースはメディアにアピールしようと、メレンデスの自尊心をくすぐり、オペをするように操る。

メラニーのオペでは、大動脈壁が薄すぎることが判明するが、メレンデスは上行大動脈全体を置き換え、テフロングラフトで大動脈を再建することを決断。 無事に手術は成功し、アンドリュースは盛大な記者会見を開くのだった。

ジャレッドはショーンとクレアに別れを言うと、デンバー記念病院に移っていく。 ショーンはグラスマンの闘病に付き添うことを決意する。 ショーンが帰宅すると隣人だったリアが戻ってきていた。

【終】『グッド・ドクター 名医の条件』シーズン1の最終話 第18話「友情と思い出」前回のあらすじと感想はこちら≫

『グッド・ドクター 名医の条件』シーズン3は?

『グッド・ドクター 名医の条件』シーズン2は全18話。2020年現在、アメリカでは『グッド・ドクター 名医の条件』シーズン3が放送されています。

『グッド・ドクター 名医の条件』シーズン2 第1話「別れと再会」の感想

アンドリュースが病院の院長に

グラスマンからアンドリュースが院長に。 アンドリュースは、自分が院長になったことをアピールするためにも記者会見を開き、珍しい手術を成功させようと画策。 グラスマンが実は策略家だったとアオキから聞いたアンドリュースは、メレンデスを操ることに成功するのでした。

グラスマンが策略家というのは意外でしたが、確かにショーンを雇わせたりした手腕は「自分の思い通りにするすべを常に知っていた」からかもしれませんね。 でも、アンドリュースとは違って、グラスマンは自分の野心のためというよりは人のために策略家になっていたような気が…。

メレンデスはアンドリュースに外科医としての自尊心をくすぐられ、リスクの高いオペをすることに。 成功したからよかったですが、患者側からしたら危うい決断ですね…。

メラニーには心臓をもう1つ移植して、心臓が2つに。心臓を2つにするという発想がすごい!

アンドリュースにもっと積極的になるように言われたクレアでしたが、自分が思いついたテフロングラフトを使うアイデアもみんなで考えたと謙遜。 一方、レズニックはアンドリュースにチームワークを学ぶように言われたことを実践する機会だと、クレアのアイデアだと言うのでした。さすが利己的なレズニック。抜け目がないですね。

それでも、クレアはメラニーのオペで自分が閉創すると名乗り出て、アンドリュースにも認められることに。 みんな、少しずつ成長していますね。

ホームレスの治療に奮闘するショーンたち

アンドリュースにコミュニケーション能力が欠けていると言われてしまったショーン。

ホームレスの人々の治療をするショーンは何とかコミュニケーションを取ろうとするも最初は空回り。 潰瘍性汗疱状白癬は水虫のことだそう。 水虫も潰瘍性汗疱状白癬と言われると何だか恐ろしい病気に聞こえますね。

薬を盗もうとしたハリー。口がにおうハリーに「とてもひどいにおいがする」と、どこかうれしそうに言うショーンがおかしいですね。

精神疾患の統合失調症だと思われたハリー。 ジャレッドは細菌性髄膜炎かもしれないと病院で詳しい検査をすることに。 それで、アンドリュースを怒らせてしまいました。 アンドリュースは人種問題を利用して病院に戻ったジャレッドを軽蔑していましたね。

デンバー記念病院に移ることが決まっていたジャレッドでしたが、アンドリュースはデンバーにも電話してジャレッドの人生を限りなく複雑にしてやるとまで…。 容赦がなくて恐ろしい!

ハリーは統合失調症でも、細菌性髄膜炎でもなく良性の脳腫瘍でした。 それが分かったのは、グラスマンが紙を丸めて投げているのをまねしようとしたから。 ただゴミ箱に紙を投げ入れようとするときでも、頭の中で複雑な計算や考えをしているのがショーンらしいですね。 そのおかげで、ハリーの病気にも気付くことに。

ホームレスの中の騒音にパニック状態になりながらも、ハリーをさがそうと頑張るショーンが健気ですね。 医者に不信感を持つハリーを説得したショーン。病気に気付いただけでなく、コミュニケーションを取ることにも成功。 ジャレッドがアンドリュースに対して毅然と「自分の信念をつらぬいた仲間をサポートできて誇りに思う」と宣言したのがかっこよかったです。

ハリーの本名はエドワード。統合失調症だと診断されて、間違った薬を処方され、悪化してしまったようです。 ショーンのおかげで自分を取り戻し、家族にも再会できて感動しました。

いきなり「メリーさんのひつじ」を歌い出したエドワードでしたが、娘のことを「ひつじちゃん」と呼んだことで、つながりましたね。病気で自分の名前を忘れても、どこかでずっと娘のことを思っていたようです。

ジャレッドはデンバーへ

ショーンに助言し、信頼してくれたジャレッドがいなくなってしまうのは寂しいですね。 「さよならを言うのはつらい。だからって間違いじゃない」という言葉が印象的。

ショーンに言われたように、「君も俺もいつか幸せになれると思う」とクレアに別れを告げたジャレッド。 ジャレッドは新しい道に進んでいくようです。 ジャレッド役を演じているチュク・モデューはこのエピソードを最後に降板しています。

脳腫瘍のグラスマン

脳腫瘍のグラスマンの主治医はブレイズ先生。 ブレイズ先生役を演じるのは、『ドクター・ハウス』で医師のリサ・カディ役を演じたリサ・エデルシュタインです。『ドクター・ハウス』でも製作総指揮を務め、『グッド・ドクター 名医の条件』でも製作総指揮を手掛けるデイヴィッド・ショアと再びタッグを組むことが話題に。

リサ・エデルシュタイン

リサ・エデルシュタイン(Lisa Edelstein, 1966年 5月21日 - )は、 アメリカ合衆国 マサチューセッツ州 ボストン出身の女優・劇作家。 東欧 ユダヤ系 の血を引く。

神経外科医で脳の手術をしてきたグラスマンにとっては、人に任せるのは容易ではなさそうですね。

ショーンには「これから歩むのは長い旅路だ。そして、旅の最後は一人でいかなきゃならない」と伝えるグラスマン。 それでもショーンは「一緒に行きます」と言ってくれましたね。 脳腫瘍の闘病は大変なものになりそうですが、ショーンはグラスマンの友達として支えになることを決意したようです。

そんな中、隣人だったリアが戻ってきました!  ショーンとリアの関係はさらに進展していくのでしょうか…。

『グッド・ドクター 名医の条件』シーズン1の登場人物・キャスト

『グッド・ドクター 名医の条件』シーズン1の登場人物・キャストの紹介はこちら≫

ドラマの中で流れた曲

  • On The Nature Of Daylight (Entropy) - MAX RICHTER, LOUISA FULLER, NATALIA BONNER, JOHN METCALFE, CHRIS WORSEY, IAN BURDGE
  • Dream - BISHOP BRIGGS

『グッドドクター 名医の条件』シーズン1のエピソードリストと登場人物・キャストはこちらへ≫

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