- 『殺人を無罪にする方法』シーズン2第10話 「アナリーズの錯乱」
- How to Get Away with Murder Season2 Episode10 "What Happened to You, Annalise?"
あらすじ
ウェスは「クリストフ」と呼ばれ、思いとどまる
挑発されたウェスはアナリーズを撃ち、とどめを刺そうとする。しかし、アナリーズが「クリストフ」と言うのを聞き、思いとどまる。ローレルはウェスから銃を取り上げ、ウェスではなく自分が撃ったとミカエラに言う。ウェスはローレルから銃を取り返し、証拠を消すためプールに捨ててくると言う。
もくじに戻るアナリーズは幻覚を見る
2週間後、アナリーズは退院し、自宅で療養することに。ウェスはアナリーズを殺すところだったと、ふさぎ込んでいた。ローレルはそんなウェスを慰め、ベッドから引きずり出して勉強会へ連れ出す。
明日、シンクレア殺害とアナリーズ殺害未遂でキャサリン・ハプストールの予備審問が行われることになっていた。フィリップ・ジェサップは姿を消し、逃亡中。
アナリーズは1回1錠しか飲んではいけない鎮痛剤を2錠飲む。眠っていたアナリーズはノックと女性の声でたたき起こされる。取り乱した様子の女性は赤ちゃんをアナリーズに押し付けて去ってしまう。
困ったアナリーズはボニーを呼び、赤ちゃんの世話を頼む。しかし、赤ちゃんは存在せず、赤ちゃんはアナリーズの幻覚だった。幻覚症状の中にいるアナリーズはマホーニー裁判の準備をしなければと言う。目撃者のローズ・エドモンドを証言させるため、現金で買収しようと考える。
ボニーはキャサリンに飲ませたセコバルビタールをフランクに持ってこさせ、アイスクリームに薬を混ぜてアナリーズの正気を取り戻そうとする。
鎮痛剤でハイになっているアナリーズには、明日の証言は無理。フランクと学生たちはアナリーズになりきって、キャサリンに撃たれたという証言書を作り上げる。
アナリーズがシンクレアに銃と絵の証拠を見せているときにキャサリンが帰宅。キャサリンがアナリーズを撃ち、その後シンクレアを追って屋上から突き落としたという筋書きにする。 もくじに戻るアッシャーは父親の死を自殺だと思ってはいなかった
アナリーズはウェスの様子を聞くため、ローレルを呼ぶ。1週間前、ローレルは入院中のアナリーズのお見舞いに。
ローレルは自分がアナリーズを撃ったことにしたのは、サムのことで責められているウェスが非難の的になると壊れてしまうと思ったからだった。アナリーズはレベッカが死んだと言ったのは、ウェスを挑発するためだったとウソをつく。
赤ちゃんがいる幻覚を見ていたと知ったアナリーズは鎮痛剤を捨てるようにボニーに指示。証言は無理だと自覚する。
ウェスは銃を手にしていたが、ローレルが訪ねてきたためタンスに隠す。
アッシャーは警察から連絡がないことを疑問に思っていた。2週間前、アッシャーは話したいことがあると警察署へ行っていた。それは、シンクレアをひいたことを告白するためではなく、父親は自殺したのではなく殺されたと訴えるためだった。アッシャーは父親が殺されたと信じていた。
ネイトはボニーに頼まれ、アナリーズに会う。ネイトはなぜ自分を撃たせるようなことをしたのか理解できないと話す。
ミカエラは裁判所でケイレブと対面。キャサリンのことを任せたのに責任を果たさなかったミカエラをケイレブは責め、「お前ら、全員悪魔だな」と吐き捨てる。
もくじに戻るアナリーズは証言台に立つことに
キャサリンの予備審問で、アナリーズの通報記録の音声と証言書が提出されるが、判事は却下。ローレルから連絡を受けたアナリーズは出廷し、証言することに決める。アナリーズは撃たれたとき、キャサリンは瞳孔が開き、無表情で様子が変だったと証言。証言中、撃たれた傷口が開き、出血。アナリーズは赤ちゃんの泣く声の幻聴を聞く。
休廷後、再び証言台に立ったアナリーズは秘匿特権を破り、弁護を引き受けていたときにキャサリンは両親を撃っていないと話したと証言する。
アナリーズはケイレブを呼び、あの夜フィリップがキャサリンに薬を盛ったために、アナリーズを撃ったと説得する。ケイレブはキャサリンを救うためにも、話を合わせるようにキャサリンを説得する。 キャサリンはフィリップに薬を嗅がされたためにアナリーズを撃ったと供述する。 (実際にはフランクが薬を嗅がせていた)
キャサリンはフィリップに不利な証言をする取引をし、軽警備施設で5年の刑になるらしい。 ボニーは撃たれた夜、アナリーズが死のうとしていたことを心配していた。
ローレルはアッシャーの父親が自殺した日にアッシャーに電話していれば、こんなことにはならなかったかもしれないと後悔していた。フランクは忘れて、1人で抱え込まず、全員で守りあうんだと慰める。
もくじに戻るウェスはアナリーズと自分の母親の関係をさぐる
ウェスはアナリーズの家でクリストフ関係の記録を探し回るが、見つけたのはセコバルビタールだけ。
帰宅したアナリーズは寝室のベッドで横たわるウェスを見つけ、そばにセコバルビタールがあったため自殺を図ったのではと動揺する。しかし、ウェスは無事だった。
ウェスは今なら母が死んだ理由が分かると言う。補欠から合格できたのは、アナリーズがウェスの母を知っていたからだった。
10年前、男の子を妊娠中のアナリーズはローズという女性に近づく。ローズは幻覚で赤ちゃんを押し付けて行った女性だった。ローズはクリストフ(ウェス)の母親。
ウェスはアナリーズが自分をクリストフと呼んだのは母親のローズのことを知っているからだと気づき、ウェスは知っていることをすべて話せとアナリーズに迫る。しかし、アナリーズは置物を振りかざす。「あなたは私を破滅させた」"I think you ruined me."とウェスに言い、追い出す。
ウェスを追いかけようとしたアナリーズは物音を聞き、1階へ。そこには赤ちゃんがいた。アナリーズは赤ちゃんを抱き上げ、あやすが、赤ちゃんは幻覚だった。
もくじに戻る登場人物
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もくじに戻るドラマの中で流れた曲
- Operatic3 (feat. Geeta Novotny) - DALLASK
- The End - NOSTALGHIA
- Left Speaker Blown - LIARS
感想
錯乱していても、見事にキャサリンに罪を着せるとはさすがアナリーズ。とはいえ、アナリーズの精神状態が心配ですね。 赤ちゃんがアナリーズの幻覚だと分かったときは、ざわっとしました。鎮痛剤を飲んでいない時も、幻覚を見るようになってしまったようです…。
あの赤ちゃんの幻覚は10年前にアナリーズが妊娠していた子ども ? アナリーズが妊娠していた子どもは亡くなってしまったのかもしれませんね。
ウェスがアナリーズの息子でないことは、はっきりしました。クリストフという名前だったウェス。改名したのにも理由があるのでしょうか…。
ウェスの母親のローズは事件の目撃者だったようですね。アナリーズが「あなたは私を破滅させた」という言葉は何を意味しているのでしょう…。 アナリーズとウェスの母親のローズとの関係が次の謎に。
どんどん狂気に満ちていく気がしますが、次回もどうなるのか予想がつきません…。
もくじに戻る気になったセリフをPick Up
「今なら分かる。母が自殺した理由が。母にはすべてを止める必要があった。今の僕にも」"I get it now... why my mom did it. I never did before, but she just needed to make it all stop. So do I."
ウェスのセリフ。ウェス(クリストフ)の母親が自殺した理由にアナリーズが関わっているようです。みんな心の闇が深そうですね…。