- 『リベンジ』シーズン4 第5話 「波紋」
- Revenge Season4 Episode5 "Repercussions"
もくじ
あらすじ
何者かに命を狙われるデヴィッド
デヴィッドはワシントンD.C.で5日間FBIの聴取を受けた後、ヴィクトリアとともにアマンダのお墓に花を手向けに行く。
マスコミの注目を浴びる中、ホテルへ到着するとデヴィッドは手に三日月のタトゥーがある男に車でひき殺されそうになる。
心配したヴィクトリアは安全な場所に逃げようと提案するが、アマンダが死んだ経緯を詳しく知りたいデヴィッドは拒否する。
デヴィッドはヴィクトリアやシャーロットから死んだアマンダのことを聞かされるが、記憶の中にある娘とは違うことに違和感を覚える。
疑問をもったデヴィッドは、アマンダの面倒を頼んだノーランに会いに行く。ノーランは周りの人が言うことに惑わされないで、自分の直感を信じてほしいと話す。ノーランはエミリーがアマンダだとは明かさなかった。
もくじに戻るコンラッド殺人事件を調べるベン
ベンはコンラッドを殺したのはジャックではないかと疑いを持つ。 ジャックは弟のデクランと妻のアマンダをコンラッドに殺されていたからだ。
ベンはコンラッド殺人事件の捜査資料を極秘に入手。
ジャックはコンラッド殺害時に、シャーロットの誘拐容疑で拘束されていたというアリバイが判明。 ベンはアルヴァレス本部長に捜査していたことがバレて、この事件には首を突っ込むなと釘を刺されてしまう。
もくじに戻るダニエルにフラれたルイーズ
ルイーズはヴィクトリアの気をひくため、ダニエルを誘惑。 ダニエルと付き合おうとするが、仕事だけの付き合いにしようと言われてしまう。ルイーズはダニエルのゴシップを売ることにする。
もくじに戻るデヴィッドに会おうと躍起になるエミリー
エミリーはヴィクトリアがデヴィッドを独占していることに激怒していた。どうしてもデヴィッドに会いたいエミリーはシャーロットに協力を頼むが、うまくいかない。
ヴィクトリアと引き離して、昔のアマンダをデヴィッドに思い出させるためにエミリーは海辺の家を利用することに。
エミリーはマルゴーに接触。海辺の家の権利書をデヴィッドに渡してほしいと頼む。 デヴィッドの取材をしたかったマルゴーはその提案を受け入れる。
しかし、マルゴーはコンラッドがしたことの謝罪のため、ダニエルがデヴィッドに海辺の家の権利書を渡すように計画。ダニエルの汚名返上に利用する。
権利書を渡されたデヴィッドは、アマンダと住んでいた懐かしい海辺の家へ。
取材を受けるデヴィッドの後ろにはマルゴーとダニエルが。バルコニーから様子を見ていたエミリーとノーランはマルゴーがダニエルと手を組んでいると知って、警戒する。
ヴィクトリアは、マルゴーが勝手にデヴィッドに海辺の家を渡して取材したことに怒っていた。マルゴーの父パスカルがコンラッドのテロの証拠を消すため手を汚したことをネタに、ヴィクトリアはマルゴーを脅迫。 マルゴーにデヴィッドの独占取材を許すかわりに、ヴィクトリアは内容の最終チェックができるように取引する。
エミリーはデヴィッドが落ち着いてから自分がアマンダだと告げることにする。
シャーロットは、ジャックにエミリーを傷つける行動がコンラッドそっくりだと言われて荒れていた。クラブで誘われたシャーロットは、男の家に向かう。その男の手にはデヴィッドをひき殺そうとした三日月のタトゥーがあった。
海辺の家で幼いアマンダのことを鮮明に思い出したデヴィッドは、信頼していた誰かがアマンダを傷つけたと確信。アマンダの復讐を誓う。
もくじに戻る登場人物
- エミリー・ソーン
- 本名 アマンダ・クラーク 父親 デヴィッド・クラークの復讐をするためグレイソン家を攻撃。シャーロットは腹違いの妹。
- ノーラン・ロス
- エミリーを支える友達。父親のデヴィッドも友達だった。元IT会社のCEOで、テクノロジーを駆使してエミリーの復讐をサポート。
- デヴィッド・クラーク
- エミリーの父親。コンラッドにテロリストの汚名を着せられ、刑務所に。10年前に死んだと思われていた。シャーロットの父親でもある。
- ジャック・ポーター
- エミリーの幼馴染。警察官で、ストアウェイ・バーを経営。亡くなったアマンダとの子ども カールを育てるシングルファーザー。
- ベン・ハンター
- 警察官で、ジャックの相棒。
- ヴィクトリア・グレイソン
- コンラッドに協力し、デヴィッドをテロリストに仕立て上げた。デヴィッドとは愛人関係にあった。エミリーの一番の復讐のターゲット。シャーロットとダニエルの母親。
- シャーロット
- ヴィクトリアとデヴィッドの娘。
- ダニエル・グレイソン
- ヴィクトリアとコンラッドの息子。エミリーと結婚するが、離婚。
- ルイーズ・エリス
- ヴィクトリアと精神病院で同室に。退院してから、ヴィクトリアに近づこうと画策。
- マルゴー・ルマルシャル
- 「ルマルシャル・メディア」を父親から継ぐ。ダニエルとは幼馴染。
感想
デヴィッドはアマンダの復讐に走るようです。もう復讐の無限ループに突入してしまうんじゃ…。 ノーランもジャックも、デヴィッドにエミリーがアマンダだと打ち明ければよかったのに。なんだかじれったいです。
ノーランとデヴィッドが再会したときの、ノーランのうれしそうな顔！
それにしても、デヴィッドをひき殺そうとして、シャーロットにも近づいていた男は一体だれ？ いろんな所で何かが起こるので、だんだん分からなくなってきました。
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- ノーラン語録
- 気になったノーランのセリフをまとめてみました。
- 「ねえ、怒りの鉄拳って気分はわかるけど手が折れちゃうよ。」 " Hey.Emily. Those may be fists of fury, but they're still made of flesh and bone."
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「パスカルの娘とコンラッドの息子がデート？2人をなんて呼ぶ？マニエル？ダンゴー？」「邪魔者」
Margaux(マルゴー）+Daniel（ダニエル）→ Maniel（マニエル）、Dangaux(ダンゴー）
ドラマの中で流れていた曲
デヴィッドのお気に入りの曲
『リベンジ』シーズン4のエピソードリストはこちら
リベンジ シーズン4<ファイナル>
