ドラマ『マーベル インヒューマンズ』の評価は?見る前に押さえておきたい基本情報やあらすじ感想

※基本情報のところはネタバレなしですが、第1話のあらすじ・感想以降にはネタバレが含まれているので注意してください。

『マーベル インヒューマンズ』(Marvel's Inhumans)は同名アメコミ作品のドラマ化。 マーベルのスーパーヒーロー映画・テレビドラマが同一の世界観を共通しているマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の1つとなっています。

「インヒューマンズ」とは異星人であるクリー人が人間を改造、驚異的な能力を持つ超人類のこと。テリジェン・クリスタルのミストを浴びると、さまざまな能力が開花するという設定です。 事前にテレビドラマ『マーベル エージェント・オブ・シールド』のシーズン2、シーズン3を見ておくと良さそう。

『マーベル エージェント・オブ・シールド』の中で、テリジェン・クリスタルが海に溶けてしまい、それがフィッシュオイルに含まれて世の中に出回り、世界中で次々とインヒューマンズが覚醒。『マーベル インヒューマンズ』では王が地球で覚醒したインヒューマンズを助ける活動を行なっていました。

『マーベル インヒューマンズ』では、月で人間から隠れて暮らす「インヒューマンズ」たちを描いています。アティランという月の都市では、ブラックボルトを王として、「インヒューマンズ」たちがひっそりと暮らしていました。しかし、月は狭くて資源は少なく、能力が覚醒しなかった者は採掘作業をさせられる格差社会。

ブラックボルトの弟マクシマスは地球に戻って、暮らすべきだと主張。弟マクシマスはクーデターを起こし、王のブラック・ボルトや王家のロイヤル・ファミリーは地球のハワイに逃れることに。 ハワイを舞台に、王家のロイヤル・ファミリーが自分たちや地球を救う姿が描かれるそうで、実際にハワイで撮影が行なわれています。

第3話~第5話には日本の女優・モデルのすみれが、マクシマスの手下であるインヒューマンズのローカス役で出演。

シーズン1は全8話で1話約45分。評価は低く、残念ながらシーズン1で打ち切りになる可能性が高いと推測されています。

『マーベル インヒューマンズ』の評価

  • IMDbの点数 5.2(14,832人の評価)
  • ロッテン・トマトの評価 10%
かなり低い点数…。

IMDbの点数の目安

海外大手映画データベースIMDb(インターネット・ムービー・データベース)の点数は10点満点評価。IMDbユーザーがつけた平均点が表示されます。感覚的には、評価の人数が多く、6.5点以上ならまあまあ、7点台なら楽しめる作品、8点以上は傑作になっていると思います。

ロッテン・トマトの評価の見方

プロの評論家によるレビューサイト「ロッテン・トマト」では、良い評価が60%を下回ると腐った緑色のトマトのマーク、 良い評価が60%以上の作品には新鮮な真っ赤なトマトのマークがつけられます。

さらに良い評価が70%以上で、厳しい条件を満たした作品にはCertified Fresh(新鮮保証)というマークが付けられています。

視聴者からも批評家からも、かなりの低評価。ある海外のサイトでは2017年のワーストドラマに選ばれてしまっていました…。 同じく酷評されてしまったマーベル×Netflixによるドラマ『アイアン・フィスト』シーズン1と同じスコット・バックがショーランナーを務めています。

これだけ酷評されていると、どれだけひどいのか逆に見たくなってしまいますね。

『マーベル インヒューマンズ』の放送・配信情報

  • Dlifeで2018年3月3日から毎週土曜9時ほかで放送。Dlifeアプリでは1週間見逃し配信されています。
  • Huluでは 3月10日土曜日から配信が開始される予定。

(※本作品の配信情報は2018年3月6日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況については各配信サービスのホームページもしくはアプリをご確認ください。)

『マーベル インヒューマンズ』シーズン1のエピソード(全8話)

『マーベル インヒューマンズ』の登場人物・キャスト

 ※年齢は2018年3月現在のものです。
ブラックボルト

インヒューマンズの王。声の破壊力はすさまじく、いつもは手話で会話。家族に対してはテレパシーが使える。

演じているのは…


アンソン・マウント(Anson Mount)

1973年2月25日、アメリカ テネシー州生まれ。 身長183㎝。年齢45歳。

映画『イン・ハー・シューズ』や『SAFE/セイフ』、『フライト・ゲーム』などに出演。 西部劇ドラマ『Hell on Wheels(原題)』で主役を務めました。

メデューサ

ブラックボルトの妻で、女王。長い赤い髪を自在に動かすことができる。

演じているのは…


セリンダ・スワン(Serinda Swan)

1984年7月11日、カナダ生まれ。身長170㎝。年齢33歳。

ドラマ『グレイスランド 西海岸潜入捜査ファイル』にペイジ・アーキン役で出演。『プリズン・ブレイク』のスピンオフ『ブレイクアウト・キング』ではエリカ・リード役で、『シカゴ・ファイア』ではブリタニー・ベイカー役で出演しています。

マクシマス
ブラックボルトの弟。儀式をうけても、能力が覚醒しなかった。資源の少ない月ではなく、地球に移り住むべきだと主張し、兄のブラックボルトと対立。クーデターを起こす。

演じているのは…


イワン・リオン(Iwan Rheon)

1985年5月13日、英国ウェールズ生まれ。年齢32歳。身長173㎝。『ゲーム・オブ・スローンズ』では残虐なラムジー役を演じ、『Misfits/ミスフィッツ-俺たちエスパー!』では透明人間になる能力を手に入れたサイモン役を演じています。

カルナク
ブラックボルトのいとこで、相談役。欠点を見抜く才能がある。

演じているのは…


ケン・レオン
(Ken Leung)

1970年1月21日、アメリカ ニューヨーク生まれ。年齢48歳。身長170㎝。 ドラマ『LOST』に霊媒師のマイルズ役、 『ナイトシフト 真夜中の救命医』では医師のトファー役で出演。

ゴーゴン
ブラックボルトのいとこ。アティランの警備隊長。蹄になっている足で地震波を引き起こすことができる。

演じているのは…


エミ・イクワーカー
(Eme Ikwuakor)

1984年8月13日、アメリカ コロラド生まれ。年齢33歳。身長191㎝。

SFドラマ『エクスタント』や『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』、『HAWAII FIVE-0』などにゲスト出演。

クリスタル

メデューサの妹。火、土、水、空気を操ることができる。

演じているのは…

イザベル・コーニッシュ
(Isabelle Cornish)

1994年7月24日、オーストラリア生まれ。身長174㎝。年齢23歳。 オーストラリアで女優・モデルとして活躍。

ロックジョー
クリスタルの飼い犬。人を連れてテレポーテーションできる能力がある。なんと体重910㎏だそうで、テレビでは初のフルCGI(CGを使った3Dアニメーション)のキャラクターなんだとか。

※ネタバレしています。

『マーベル インヒューマンズ』第1話「岐路」

あらすじ

月の都市アティランで人間から隠れて暮らしているインヒューマンズたち。 テリジェン・クリスタルの霧を浴びる儀式で能力が開花しない者は採掘作業をさせられることになる格差社会になっていた。

王の弟マクシマスは資源が豊かな地球に戻るべきだとクーデターを起こし、王のブラックボルトやロイヤルファミリーは地球のハワイに逃げることになる。

感想

酷評を前提に見たので、思ったよりもひどくはなかったというのが第1話を見た感想。

クリスタルの飼い犬ロックジョーは普通のサイズのわんこだと思ったら、巨大わんこでびっくり!  しかも、テレポートする能力まで持っていました。実際にあのサイズのわんこがいたら恐怖ですが、ぶちゃカワなキャラですね。

王のブラックボルトはしゃべることができないのかと思いきや、すさまじい能力が。 まさかしゃべっただけで両親が死んでしまうなんて、悲劇。 ささやいただけで街を破壊できるほどの威力があるそう。ブラックボルトの使う手話は独自に考案されたものだそうです。

王の妻のメデューサの髪は赤毛で自由自在に動かせ、武器にも。 マクシマスにその髪をバリカンで丸刈りにされてしまったメデューサがかわいそう。 でも、あれだけの格差社会なら反乱が起きてもしょうがない気が…。

弟のマクシマスは人を殺して、クーデターを開始。兄のと権力争いが勃発。 地球に逃げた王家はこれからどうなるのでしょうか?

『マーベル インヒューマンズ』第2話「離散」

あらすじ

王の弟マクシマスがクーデターを起こし、王族たちはハワイのあちこちにテレポート。 クリスタルは月の都市アティランで軟禁状態。マクシマスは自分を王だと認めて、手を組もうとクリスタルに提案する。

王のブラックボルトはスーツを盗み、警察に逮捕されていた。 マクシマスの手下のオーランはメデューサの居場所を突き止め、地球にやってくる。メデューサはオーランを刺し殺すが、しばらくするとオーランは生き返り、マクシマスに援護を要請する。

感想

王族たちはハワイに逃げることができましたが、みんなバラバラ。テレポートさせたロックジョーは全員を違う場所に移動させてしまったよう。 ロックジョーはカルナクにまぬけな犬だと言われてしまいました…。

王のブラックボルトは交差点のど真ん中に現れ、スーツを試着したままお金を払わずに店を出ていったり、街はパニック。王だからか、世間にも地球にも疎いようです。 テーザー銃で撃たれるとパトカーが吹っ飛んでしまいました! それにしても、一斉に殴りかかる警官たちが怖い…。

月面探査機を壊されたルイーズは休暇を取ってハワイに。王族たちがハワイに逃げたエネルギーが観測されていました。ルイーズは王族たちとハワイで出会うことになりそうですね。

ハワイのビーチに着いた蹄を持ったゴーゴンは溺れているところをサーファーに助けてもらい一緒に過ごすことに。インヒューマンズだとわかっても、フレンドリー。 一方、カルナクは迷子に。元の場所に戻ってしまいました。コンパスも表示できたのに、なぜ?

未来を見ることのできるブロナージャは遺伝子評議会がマクシマスを殺そうとしていると予言。 すごい能力を持っているブロナージャですが、採掘作業にあたっていました。 厳しい階級社会…。

昔、この厳しい階級社会を壊そうとしたのは、クリスタルやメデューサの両親。その両親は ブラックボルトとマクシマスの両親に殺されてしまったそう。そんな過去の因縁があったとは意外。 クリスタルはどちらの味方につくのでしょうか?

スピーチで民衆の心をつかんだマクシマスですが、本当に平等な社会を作るつもりなのでしょうか? 玉座についたマクシマスが独裁者になる可能性もありそうですね。

マクシマスの手下のオーランは死んだと思ったら復活!  傷も治してしまいました。オーランは壁から現れたエルドラックに頼んで月から地球に移動。壁の中にいるエルドラックも王族の一員のようですね。

地球にはさらに追っ手が。 王族はハワイでバラバラ。お互いを見つけ出すことはできるのでしょうか?

『マーベル インヒューマンズ』第3話「分断」

あらすじ

逮捕されたブラックボルトは刑務所に。同房者でインヒューマンズのサミーと脱獄し、デクラン博士の助けによりヘリで刑務所を後にする。

メデューサはブラックボルトをさがしに刑務所にたどり着くが、ブラックボルトはヘリでどこかへ。メデューサはヘリを追うようにルイーズを銃で脅す。

一方、マクシマスは自分が王だと認める声明をクリスタルに読ませようとするが、クリスタルはロックジョーとテレポートして逃げ出すのだった。

感想

刑務所に入れられた王のブラックボルト。刑務所の手荒い洗礼を受けるかと思いきや、意外にも大歓迎。警官を倒したことが、囚人たちに気に入られたのでした。

そして、同房者のサミーも実はインヒューマンズ。デクラン博士はインヒューマンズの研究を専門にしているようでしたね。デクラン博士は味方なのでしょうか?

ゴーゴンはハワイの仲間とすっかり意気投合して、民兵組織を結成。月から来たオーランたちとゲリラ戦を繰り広げるゴーゴンたち。 ゴーゴンの「人間はアリと同じ。生き物としての格が違う」というセリフは、月での厳しい階級制度を思い起こさせますね。

オーランの応援要員にはフローラという植物を操る能力があるインヒューマンズが。

そして、みんなに死神と恐れられているモーディスも地球に。開けてはいけない扉の向こうにいたモーディス。死神と言うからには、もっと禍禍しい見た目かと思ったら、なんだかショッカーみたいで、弱そう…。

モーディスの能力は目から光線を出すことのようですね。みんなの怖がりようから察するに、自由にしてはいけない人間を野放しにしてしまったようです。

カルナクは違法なマリファナ畑に迷い込んでしまい拘束されることに。 頭を打ってから、カルナクは欠点を見抜く能力を失ってしまったようです。小屋を壊そうとテーブルを蹴っても、何も起こらず、拍子抜け…。カルナクは能力を取り戻すことができるのでしょうか?

「王を捜している」と言って、ヤバい人扱いされてしまったカルナクですが、しばらくはマリファナを栽培していた人たちと過ごすことになりそう。

メデューサはATMに女王だと名乗り、お金を出してと要求。世間知らずなメデューサがおかしい。月の都市アティランにもお金はありそうですが、メデューサが使ったことはなさそう…。 新聞でやっとブラックボルトの居場所が分かったメデューサですが、一足遅れてしまいブラックボルトはヘリでどこかへ行ってしまいました。 メデューサは夫のブラックボルトと再会することはできるのでしょうか?

クリスタルもテレポートし、ハワイに来たようですね。到着早々、薬で弱っていたロックジョ―はバギーにひかれてしまいました。運転手も巨大な犬にびっくり! それにしても、ロックジョ―のエサの量はすごそうです。

『マーベル インヒューマンズ』第4話「追跡」

あらすじ

脱獄したブラックボルトはデクラン博士の研究施設で検査を受けることになる。 メデューサはブラックボルトが乗ったヘリを見失ってしまうが、ルイーズの協力でヘリが着陸した場所を突き止める。

デイヴが運転するバギーにひかれてしまったロックジョーは治療を受けて休んでいた。

毒があるのを発見したブラックボルトたちは研究施設から脱走。デクラン博士の研究の裏には マクシマスがいた。 マクシマスはブラックボルトの遺伝子を解析し、2度目のテリジェネシスをして人間からインヒューマンズになろうとしていた。

研究施設から脱出したブラックボルトはオーランたちに襲われるが、メデューサが助けに入り、形勢は逆転。家族を見つけるため、ローカスを拉致する。

カルナクはマリファナ栽培をしているジェンと親しくなるが、リノは仲間のテッドの死体を埋める穴を掘っていた。

感想

ついに王のブラックボルトと女王のメデューサは再会。 脱獄を手引きしていたデクラン博士の裏にはマクシマスが! 

マックスと名乗り、デクラン博士の研究を後押し。「個人の支援者がいる」と言ったときに、嫌な予感がしましたね。

デクラン博士自身は純粋にインヒューマンズへ変異する謎を遺伝子を解析することで突き止めようとしているだけのようです。

インヒューマンズの研究をしているデクラン博士も驚いたブラックボルトの遺伝子。博士の言っていることはさっぱりわかりませんが、インヒューマンズの謎を解き明かすカギになるようですね。

もう一度テリジェネシスを行ない、インヒューマンズになろうとしている人間のマクシマス。 そのために、始末しようと思っていた兄のブラックボルトを生かしておくように指示するのでした。 能力を手に入れることが目的なのでしょうか?

二度目のテリジェネシスを行なうことに反対の遺伝子評議会のメンバーは虐殺。 自分の思う通りにならないと、容赦なく人を殺していくマキシマスがおそろしい…。 言っていることはもっともらしいマキシマスですが、着々と独裁者の道へ突き進んでいますね。

ひかれてしまった巨大わんこのロックジョ―は治療をうけておやすみ。寝息をたてて寝ている姿は、ちょっとうるさそうですが、かわいい。

ゴーゴンは戦うのに協力してくれた仲間の1人が死んでしまい、人間もインヒューマンズもそんなに変わりはないと気付いたよう。生き物のとしての格が違うと言っていたゴーゴンも考えを変えたようですね。

ブラックボルトとメデューサが他の家族を捜すためにさらったローカスには 音を反響させて周囲の状況を知ることができるエコ―ロケーション能力が!  まるでイルカやコウモリみたい。

カルナクはジェンと急接近。 ブラを見て、「この装具がどういう仕組みなのかさっぱりわからない」と言うカルナクがおもしろいですね。 しかし、すぐそばではリノが死体を埋める穴を掘っている最中…。カルナクやジェンの身も危険になりそう!

『マーベル インヒューマンズ』第5話「合流」

あらすじ

ジェンと一夜を共にしたカルナクはリノに銃で撃たれそうになる。カルナクは銃弾の軌道をそらせようとするが、弾はジェンに当たってしまう。

爆発で死んだオーランは再生し、復活。 ブラックボルトと脱獄したサミーをエサにブラックボルトたちをおびき寄せようと考える。

ゴーゴンはカルナクを見つけ出し、拷問されていたカルナクを助け出す。 ブラックボルトとメデューサもローカスのエコロケーション能力でカルナクを見つけ、王家の4人は再会。 流れ弾に当たったローカスはクリスタルも島にいると言い、息を引き取る。

一方、月では偽の王マキシマスからアティランを取り戻そうとするグループが結成されていた。

感想

カルナクを撃ってきたリノはあっさりと取引相手の男に射殺され、墓穴行き。 リノは一体何がしたかったのでしょうか…。

論理的なカルナクに行動を起こすことの大切さを教えてくれたジェンとはここでお別れ。短い恋でしたね。

ゴーゴンは以前 月面着陸の際に月に立てられたアメリカ国旗を自分の部屋に飾ろうとしていたことが発覚!  自分たちの存在がバレるとカルナクに諭され、元に戻したのでした。 現在、月に立てられた旗は立ったまま残っているそうですが、劣化して真っ白になっているそうですよ。

ロックジョーは回復し、クリスタルはメデューサのところにテレポートするようにお願い。 しかし、着いたのはビーチ。 デイヴとビーチで一息つくことに。 ハワイの海がきれい!

ハワイでよく使われる親指と小指を立てるハンドサイン「ハングル―ス」はあいさつ代わりに使われるそう。 「ハングル―ス」には「アロハ」や「マハロ(ありがとう)」「気楽にやろう」など様々な意味があるそうです。

ついに、ブラックボルト、メデューサ、カルナク、ゴーゴンの4人は再会。 クリスタルはこの島にいると言い残して、カルナクさがしを手伝ったローカスは死んでしまいました。 あとはクリスタルとロックジョーを探すことになりそうですね。

月では、マキシマスがさらに地球に援軍を送り込もうと、低階級の者の能力を査定。 予知能力のあるブロナージャの父親が志願した模様。「体力 レベル8」ってゲームのキャラクターみたい…。使い捨てられないか心配。

自分に反対する者は許さない強権的なマキシマス。 疑問を持った人たちはマキシマスからアティランを取り戻す組織を結成したようですね。 マキシマスの天下はすぐに終わりそうな気配…。 地球で色々なことを知った王家が月に戻り、階級制度がなくなる日は来るのでしょうか?

『マーベル インヒューマンズ』第6話「反乱」

あらすじ

クリスタルは家族に合図を送るため稲妻を起こす。再生したオーランはサミーとデクラン博士を人質に取り、ブラックボルトたちをおびき寄せようとする。 カルナクとゴーゴンは人質救出へ。 ブラックボルトとメデューサはクリスタルを捜しに向かう。

人質救出に向かったカルナクとゴーゴンは敵のオーランたちを制圧。 しかし、モーディスは月に戻され、また閉じ込められるのは嫌だと暴走。止めようとゴーゴンは蹄で地響きを起こすが、研究施設が崩壊し、ゴーゴンはがれきの下敷きになり、死んでしまう。

一方、アティランではマクシマスが自分を暗殺しに来た反乱者たちを捕らえ、見せしめに暗殺をはかったタイボーの喉を搔き切るのだった。

感想

クリスタルを見つけることができましたが、ゴーゴンが死んでしまいました。 王家の人たちは人質は後回しにしようとか、ちょくちょく冷酷な面が見え隠れ…。

ブラックボルトは月に戻ったら、反逆者のマクシマスを処刑するつもりのよう。 妻のメデューサはそれでは いままでの王と同じ道を辿ると反対。裁判にかけるべきだと主張するのでした。 実の弟でも殺すつもりのブラックボルト。 マクシマスも兄を殺そうとし、兄弟で殺し合いとは悲しい…。ずっと続いてきた階級制度をブラックボルトの代で終わらせてほしいですね。

クリスタルはデイヴとキス。親密な2人に怒った元カノのオードリーは巨大な犬と宇宙人がいると警察に通報。 よく警察がそんな通報で動きましたね。 頭がおかしいか、クスリでもやってると思われて相手にされなさそうなのに…。

ゴーゴンはモーディスを止めようとして死亡。モーディスも死んでしまったのでしょうか? いきなりだだっ子みたいに暴走し始めるモーディスにびっくり。 オーランは再生能力が衰え始めた模様。回数制限でもあるんでしょうか?

低階級の鉱員たちで結成された部隊はあっさり倒された模様。 マクシマスは精鋭部隊と言っていましたが、所詮は捨て駒に過ぎないようで、父親が部隊に入ったブロナージャは心配。

ブロナージャはマクシマスがタイボーに暗殺されることを予知していたようです。 マクシマスは反乱者の計画に気づき、一斉に検挙。暗殺計画はすぐに阻止されてしまいました。

タイボーの喉を搔き切るマクシマス。その血をブロナージャの頰に 塗り、「マクシマス王 万歳」と言えと強要。もう誰もマクシマスに逆らえない恐怖政治に…。これじゃ、階級がなくなっても自由はないに等しそうです。

ゴーゴンを亡くしたブラックボルトたちはこれからどうするのでしょうか? ロックジョーのテレポートで月に帰るときはいつになるのか気になりますね。

『マーベル インヒューマンズ』第7話「再生」

あらすじ

ゴーゴンを亡くしたブラックボルトたちは月の地下シェルターへ戻る。マクシマスのせいで死んだはずのトライトンは実は生きていて、ブラックボルトはトライトンが死んだと思わせ、極秘計画を立てており、シェルターも用意していたのだった。

ブラックボルトとマクシマスは和平協議をするが、交渉は決裂。 カルナクはゴーゴンの死を悼むオーラン助けを借り、再生能力のあるオーランのDNAをゴーゴンに注射し、生き返らせようとする。

追い詰められたマクシマスだったが、安全策として反射ドームの破壊装置を設置していた。ドームが破壊されれば、アティランはチリに。 再生は失敗したと思われたが、ゴーゴンは生き返っていた。

感想

ついに月に戻ったブラックボルトたち。第1話で死んだと思われていたトライトンは実は生きていました!  ハワイの海から泳いで登場したトライトンにびっくり。 ブラックボルトに計画があったとは意外ですね。

和平協議の交渉は決裂。マクシマスは家族からも周りからも見下されて、うんざりだったよう。注目されるため、見下されないよう強いインヒューマンズになるためにクーデターを起こしたマクシマス。 ただ家族にもっと愛されたかっただけのはずが、こじらせてしまったのでしょうか?

デクラン博士の研究でもう一度テリジェネシスをしようとするマクシマスでしたが、問題が発生。トライトンに護衛を倒され、ブラックボルトのいる地下シェルターへ。トライトンの動きが素早い!  まるでスパイや暗殺者みたいでしたね。

マクシマスは自分が捕まっても殺されないように、策を講じていました。 アティランには反射ドームという宇宙から守るドームがあるようです。それを破壊する装置を取り付けたというマクシマス。 そんなドームがあったんですね。月の科学技術はすごそう。

カルナクはゴーゴンを再生させようと、禁じられている二度目テリジェネシスをゴーゴンに行ってしまいました。 失敗したかに見えましたが、ゴーゴンは再生。死者を蘇らすなんて大丈夫なのでしょうか? 最後に登場した再生したゴーゴンはなんだか怖い…。 ゾンビみたいになっていそうで心配。

メデューサは和解することを望んでいましたが、最後にブラックボルトとマクシマスはどうなるのでしょうか? 残りはあと1話です。

『マーベル インヒューマンズ』第8話「脱出」

あらすじ

月の都市アティランを守るドームは不安定になり、メデューサたちはアティランの民を地球へ避難させる。 一人残ったブラックボルトはマクシマスを地下シェルターに閉じ込め、なんとか地球へ。 ドームは崩壊し、アティランも滅びてしまう。 ブラックボルトとメデューサは人間と友好関係を築こうと地球に避難したアティランの民に語りかける。

感想

ついにブラックボルトとマクシマスは一対一で兄弟対決。 なんとブラックボルトたちの両親の死はマクシマスに責任があることが明らかに。自分が王になりたかったマクシマスはブラックボルトの脳の手術が認められたように文書を偽造。

ブラックボルトが地球へ逃げると予想していましたが、結果はブラックボルトが声を発してしまい両親が死ぬという最悪の結果を招いたのでした。ブラックボルトが両親に発した声は「why?」(なぜ?)だったようです。 王家の紋章を承認の証として押すのは、ハンコみたいでしたね。

ドームの崩壊を止められなくなったマクシマスは「俺の手に入らないなら消えろ。ドームをぶち壊して一人残らず息の根を止めてやる」ととんでもないことを言い出しました!

まるでかんしゃくを起こした子ども…。 王の器ではなかったマクシマスは腹心の部下オーランの支持も失い、一人で一生、月の地下シェルターで暮らすことに。

ブラックボルトが最初で最後に喋った言葉は「さらば 弟よ」。 マクシマスは一人で月に残され、ブロナージャが予言した通り、アティランの王だと宣言するのがむなしい。

事実上、終身刑になったマクシマス。 ブラックボルトも弟を殺すことはできなかったのでした。

生き返ったゴーゴンは大暴れ。やはり二度目のテリジェネシスは危険。デクラン博士はゴーゴンが攻撃して死亡してしまいました。 前のゴーゴンとは別人に。

アティランの民は無事に地球へ避難。人間と共存し、階級制はなくなるのでしょうか?

玉座が青く光っていたのが気になりますが、『マーベル インヒューマンズ』はこのエピソードで最終回。『マーベル インヒューマンズ』はシーズン2の更新の可能性は薄く、シーズン1で打ち切りになるだろうと予想されています。

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