デビアスなメイドたち シーズン1第3話 ヴァレンティナとレミの恋の行方は?

デビアスなメイドたち シーズン1第3話 「拭いたい過去」
Devious Maids Season1 Episode3 "Wiping Away the Past"

次第に明らかになっていくセレブたちの秘密。その裏には、一体何がひそんでいるのか?

ネタバレ注意   デラトゥア家         ジャンヴィエーヴ・息子 レミ
ゾイラが過去にジャンヴィエーヴの弟と 付き合っていたことが明らかに

ゾイラはレミの大学寮に荷物を取りにいく準備をしていた。そこにジャンヴィエーヴがやってきて、フェイシャルクリームをサンフェルナンド・バレーまで買ってきてほしいと頼む。

しぶしぶ承諾したゾイラは出かける。ゾイラを買い物に行かせたのは、ジャンヴィエーヴがヴァレンティナの恋を手伝うためだった。代わりにヴァレンティナがレミの大学寮に荷物を取りにいくことに。

ヴァレンティナはレミが捨てるものの中に、まだ着られる服を見つける。縫い目がほどけているだけの服だ。ヴァレンティナは持ち歩いている裁縫セットで、あっという間に縫いなおす。レミとヴァレンティナは計画どおり、距離を縮めることに成功する。

ゾイラが掃除していると、レミがやってくる。大学の荷物を運んでくれたお礼に、ヴァレンティナにミシンを買ってあげたいというのだ。

ここで、全てジャンヴィエーヴとヴァレンティナの計画だった と見抜いたゾイラ。レミにミシンはいらないと断ると、怒りの矛先はジャンヴィエーヴに。自分に内緒で、レミとヴァレンティナが親しくする手伝いをしたと知り、激怒する。

ゾイラが怒るのには、わけがあった。ゾイラは過去にジャンヴィエーヴの弟の アンリと付き合っていた。

しかし、結局ジャンヴィエーヴが紹介したお金持ちの女性と結婚した。そのことをゾイラはいまだに引きずっている。そして、娘のヴァレンティナに同じ思いをして、傷ついて欲しくなかった。

ゾイラは、ジャンヴィエーヴが息子レミにヴァレンティナに近づかないように言うまで休みをもらう と言って出て行く。

ジャンヴィエーヴはゾイラに謝るため、イーストロサンゼルスにあるゾイラの家へ1人で向かう。道に迷ったジャンヴィエーヴは、ゾイラの隣の家にやってきてノックし、ゾイラを呼んだ。

ジャンヴィエーヴがゾイラを呼ぶ声で、窓から隣の家の玄関を見るゾイラと夫。すると、隣の家で飼っているドーベルマンに驚き、ジャンヴィエーヴは玄関ポーチから植込みに落下する。

病院に運ばれたジャンヴィエーヴ。幸い、手首のねんざだけで済んだ。レミは自分たちが親しくしているせいで、母とゾイラがケンカになっていると知り、ヴァレンティナにただの友達でいようと言う。

病院から帰ってきたジャンヴィエーヴを世話するゾイラ。そこに電話がかかってくる。ゾイラが過去に付き合っていたジャンヴィエーヴの弟 アンリからだ。姉のけがを心配してかけてきたようだ。

うれしくなるゾイラ。ゾイラは、ジャンヴィエーヴは大丈夫にもかかわらず、大変だから 姉のために屋敷に1度会いに来てほしいと アンリに頼む。

つづく
デビアスなメイドたち シーズン1のエピソードリストはこちら
海外ドラマの動画配信サービス
スポンサーリンク

 
この記事をシェアする