ウェストモア家 ペリ・スペンスの俳優夫妻 赤ちゃんのタッカー
ベッドの下から夫スペンスは、自分のものではないパンツを見つける。スペンスはペリの浮気を疑う。ペリはスペンスのものだと言い張る。スペンスはこのパンツが自分のものであると 確認するためロージーに尋ねる。
ロージーは洗濯時に見たことのないパンツだったが、ペリの無言の圧力によって、スペンスのパンツだと証言する。
うそをつかされたロージーは納得できず、ペリを問い詰める。ペリはパンツはセリフ覚えにきた共演者の俳優がプールに入ったときに忘れていっただけで浮気はしていないと誓う。
一応、納得したロージー。しかし、それは全部ペリの芝居だった。
ロージーと赤ちゃんは一緒に買い物に行くことに。ペリは妙に二人が早く出かけるように急かす。
二人が車で屋敷を出てすぐ、ロージーはバックミラー越しに黄色いスポーツカーが入って行くのを見る。ロージーは屋敷に引き返し、そこでペリの浮気現場を目撃する。
ロージーはメイド仲間に、ペリが俳優と浮気していると話す。そのことをロージーは夫 スペンスに話すことを決めていたが、マリソルに止められる。
スペンスはいい人で、ペリの浮気を知ったら傷ついてしまう。ロージーは浮気のことを明かすのがベストか、確かめるべきだとアドバイスされる。
ロージーはスペンスにそれとなく妻との関係について話を聞く。別れようと思ったこともあるが、自分が両親の離婚で取り合い合戦に巻き込まれたことがあり、息子にはそんな思いはして欲しくないと話す。
ロージーは子供想いのスペンスに 亡くなったの夫 エルネスト を思い出して、涙を浮かべる。エルネストも生前、子供が一番大事だと言っていたからだ。
ロージーは素晴らしいパパだとスペンスを褒める。そして、ペリの浮気のことは心のうちにしまっておくことに決める。
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