デビアスなメイドたち シーズン1第2話 「残された手紙」あらすじ④

ネタバレ注意‼︎
スタッポード家 テイラー・マイケル夫妻
パウエル家のメイドになるためエヴリンに近づくマリソル

テイラーが昼食会を開く。マリソルはそこに来ていたエヴリンに近づく。いいメイドが見つからないと嘆くエヴリンに、休みの日に手伝いに行くと申し出るマリソル。フローラ殺人事件の手がかりをつかむため、マリソルはどうしてもパウエル家に潜入したかったのだ。その必死さをお金がいるためだとごまかした。しかし、エヴリンはテイラーの許可をとってからにしてと言う。ビバリーヒルズではメイドを盗むのはご法度らしい。


「ひとの夫を盗むのは無礼だけど、メイドを盗むのは許しがたい。」

テイラーは、にべもなくパウエル家で働くことを却下する。テイラーはエヴリンは屋敷に来たらもてなすが、友達ではないと怒る。

パウエル家 エヴリン・エイドリアン夫妻
マリソルが自分に興味をひかれていると勘違いするエイドリアン

エヴリンはマリソルからパウエル家で働くことを却下された と電話で聞かされる。

エヴリンから、マリソルがパウエル家で働きたいと必死だった と聞いたエイドリアンは前回、殺人現場の掃除中に話したことと関係があると思い込む。

マリソルが自分に興味があると思ったエイドリアンは、なんとか嫌われているテイラーと話して、パウエル家で働くことを許可してもらおうとする。

スタッポード家 テイラー・マイケル夫妻
エイドリアンに弱味を握られているらしいテイラー

ある日、マリソルがクリーニングされた服を引き取って戻ってくると、テイラーとエイドリアンが何やら話をしている。

テイラーは、急にマリソルがパウエル家で働くことを許可した。エイドリアンは明日の休みから来てくれ とマリソルに不敵な笑みをして去って行く。

テイラーの様子がおかしいことに気付いたマリソルは、何をエイドリアンと話していたか聞く。テイラーは、エイドリアンは説得がうまく、冷酷だ とだけ言う。 パウエル家 エヴリン・エイドリアン夫妻


ついにフローラが書いた手紙を見つける マリソル

次の日、掃除に来たマリソル。殺人現場である書斎を掃除しようとすると、エイドリアンに掃除を見るのが好きだと言われ、部屋に二人きりになる。

マリソルは、エイドリアンに見せつけるようにセクシーに拭き掃除をする。そのあいだ二人は質問をしあう。 マリソルはエイドリアンにフローラとの関係について聞く。エイドリアンはフローラとの関係を友人、秘密を明かす相手、女神、共犯者と表現する。

エイドリアンはマリソルにフローラにどうして興味があるのか聞く。マリソルは掃除している場所で、殺人があったから真相を探求したいだけだと、ごまかす。

本を片付けようとすると、色別に棚に並べてくれといわれる。前回掃除したときに、片付けたフローラの手紙の挟まった赤い本が目に入るマリソル。 手紙をついに見つけるが、エイドリアンに取り上げられてしまう。

(留置所)

マリソルは 息子のエディにフローラとの関係を聞く。エディは何回かデートをしただけと話す。

マリソルはフローラの手紙を見つけたが、エイドリアンに奪われてしまったと報告する。手紙の内容はフローラが誰かに乱暴されたということだったので、乱暴した男が犯人ではないか と二人は推理する。 エイドリアンにはアリバイがあり、犯行は無理だったらしい。

 

マリソルはなんとか手がかりであるフローラの手紙を取り戻すと決める。

そのころエイドリアンはフローラの手紙を読んだあとに、その手紙を暖炉で燃やしてしまっていた。

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