デビアスなメイドたち シーズン1第2話 「残された手紙」あらすじ①

デビアスなメイドたち シーズン1第2話 「残された手紙」
Devious Maid Season1Episode2 "Setting the Table"

フローラ殺しの容疑者となった息子のエディの無実を証明するため、事件の真相を探ろうとするマリソル。なんとか事件現場のパウエル家に潜入し、手がかりをつかむが… 一方、マリソル以外のメイドたちやセレブにもそれぞれ秘密があった。

ネタバレ注意‼︎
ルビオ家 世界的ラテン歌手 アレハンドロ
屋敷を私物化するカルメン

カルメンは雇い主アレハンドロとメイド長オデッサがいないのをいいことに、屋敷の中で好き勝手なことをする。

アレハンドロはツアーや別荘に行くため、1年に10週間しか家にいない。階段から落ちて、入院しているオデッサの退院は一週間後。カルメンとサムは家の管理を任される。

カルメンは贅沢な家を使わなければもったいないと、サムの目の前で早速裸になってプールで泳ぎ始める。

カルメンはメイド仲間のマリソル ロージー ゾイラ を昼休みに屋敷に招く。4人はメイドであることを忘れて、カクテル片手にプールサイドで日光浴を楽しむ。 カルメンは、自力で成功してお金持ちになりたいと語る。

すると、サムが屋敷に人を入れたことに怒る。カルメンはサムにキスをして、あと15分だけくつろぐ時間を伸ばしてもらう。

カルメンはアレハンドロのバスルームのシャワーを浴びた後、タオルを巻いたままの姿でグランドピアノを弾き、歌う。カルメン オリジナルの悲しい曲だ。サムはその歌に聴き惚れる。カルメンは屋敷で好き放題に振舞っても許してくれるサムにお礼を言う。

サムはカルメンも自分が好きだと思っていた。しかし屋敷を好き放題にするために自分の恋心を利用されて、もてあそばれたと感じる。そのことでカルメンとサムが言い争いをしていると、退院はまだのはずのオデッサが急に帰ってきた。

カルメンはタオル姿でいるところを見られたらクビになると サムに助けを求める。いざとなると、カルメンに頼まれたことを断れないサム。サムはカルメンが巻いていたタオルでピアノを掃除するふりをする。サムはオデッサをなんとかごまかすことに成功する。なんとカルメンは裸でピアノの中に隠れたのだ。

カルメンはオデッサから隠れることを手伝ってくれたサムにお礼を言う。べたべたと触るカルメンにサムは勘違いするからやめてくれと言う。

カルメンはオリジナルの悲しい曲に書いた男は、歌手になるという夢をわかってくれず止めようとした。だから、カルメンは誰とも付き合えないとサムに言う。

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